Markdown の setext 式見出しをどうデラングの見出し記法に取り入れるかの検討で終了。
区切り線と混乱しないようにというのが課題だったが,現在のデラング実装では,段落直後に続く区切り線記法が機能していないことに気付いた。明確に意図していたわけではないはずだが,既存輪郭についての心配は要らなくなった。好都合な偶然だ。
とはいえ,省割として空行を挟まずに使える利便性も捨て難いので,5日3歩の方針は維持すべきか。
=
か -
を3つ以上というのは,2つは体裁を考えずに省力のために使うことが多いということと,3つ以上で区切り線を引こうとする人なら Markdown の setext 式見出しにも気を付けるだろうという狙いがある。
これと,最新の見出し装体,前歩の区切り線記法についての検討を総合すると,以下のように破線・点線を加えた拡張の可能性も見えてきた。
第1階層
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第2階層
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第3階層
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第4階層
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