4歩の案を以下のように修正した。強調度に応じて三段階となる(補足記法も同様)。
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小さな注意書き
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通常の注意書き
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!!!--
重要な注意書き
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装体は,23日2歩の案を下敷きに,境界線・背景色無しで font-size: 0.8em
程度にした小書きのものを加える。この場合,一段階目の注意部区・補足部区は装体的に区別出来なくなるが,そもそも小さな注意書き・補足の違いは曖昧なものなので自然といえば自然だ。
そもそも,注意書きは目立つように書かれるものばかりではない,というところに引っかかっていた。
二段階か三段階かは迷ったが,二段階にして後から追加出来なくなるよりは,三段階にして一段階目が無用の長物になる後悔の方が小さい。
当初,記号の数で「重要度」を表すことにしていたが,内容の重要性と装体の目立たせ方は必ずしも一致しないので,「強調度」程度の意味合いにしておくべきかもしれない。
例えばデラング文書では,目次の項目の末尾に <small>----輪郭記法</small>
などと書いているが,これを ?----輪郭記法
に置き換えられるかもしれない。
23日12歩で書いた「小書き括弧記法を使わずに文字を小さくしたいと思うことはたまにあった」とはこのことだったが,あくまでも文字装飾記法の一種である文字サイズ記法やフォント記法で <small>
相当の表現を完全に代替は出来ない。