前後景一覧整備。
半分はページ付けの用合い検討に,半分は前景一覧実装に使った。前景一覧に関してはもう少し微調整したい。
細かい最適化・不具合修正はデライト離立補完後でいいとして,離立補完に必要な実装は,前景一覧,ページ付け,ボタン式引き入れ方式,知番付け検索,自輪郭検索,自我設定,自我ページ,輪郭ページといったところだろう。
現在の進捗速度からいって,北極3丁目半ばの離立補完終結が見込める。これなら可もなく不可もなくという感じだ。
前後景一覧整備続き。
途中で終了。
時印の表示方式についても再考。現状,一律で分までの日時が表示されているが,これは余分な情報を含み過ぎているため視認性が良くない。
原則として,現在と日が同じなら日付は省き,年が同じなら年は省いてもいい。日だけ表示すると一見意味が分からないため月は省かない方がいいだろう。つまり,完全な日時・月日と時刻・時刻のみの三段階で表示を分ける。ただし,新規描出日時と再描出日時が2つ表示されている場合は省略の意図が分かりにくいため長い方に合わせる。
「〜前」のような相対表示は個人的にあまり好みではないので今のところ採用しない方針。これはこれで現在時刻を把握していれば直感的ではあるが,絶対表示の方が時計代わりにも使えるし時刻の比較などもやりやすい。
前後景一覧整備。
輪結に使う記号は輪郭一覧本体,前後景部ともに ↑... と ...↓ で統一することにした。
一覧本体では左上に ↑...,右下に ...↓ 形の輪結を置く。↑... の横には輪数も表示することにした。喩えば,↑...11-20/1,000,000 のように,表示範囲と総輪数を表示する。
さらに,状態によって ⤒ や ⤓ も加え,先頭・末尾への移動も出来るようにする。ただし,現状の出場設計上の制約で末尾の探索は10,000輪までが限度。
これらは新着輪数の表示にも使える。例えば,最初に 1,000,000 とだけ表示されていて,新着があった場合には ⤒...1,000,000+100 のように表示する。
ついでに,新規描出日時・再描出日時に使っていた ↑ と ↓ も ⤒ と ⤓ に置き換え,最新・最古の意が分かりやすいようにする。