さっき、久しぶりに概念地図法という言葉を思い出しました。昔、概念地図(コンセプトマップ)を応用した革新的な個人知識管理ツールを開発するという話もありましたが、いつの間にか聞かなくなりました。(広義の)マインドマップに集約されてしまったのでしょうか。
「概念地図法」(がいねんちずほう,英語:concept map)は,概念同士の関係を視覚的に表現した図である。習得した知識の表現や整理に使われる。
1970年代にジョセフ・D・ノヴァクらコーネル大学の研究チームが開発した。
フロリダ大学 IHMC(Institute For Human and Machine Cognition)のアルベルト・カナスは,概念地図法を応用したウェブサイトのブラウジング手法を研究している。