{弾着}{着弾}{分散}{効果}{集中}{同時}(6)

{同時弾着 K#EDD2/98B1}

事象Aと事象Bが効果を発揮するタイミングを合わせること。時間方向に集中させて分散させないこと。

これにより効果が増大する傾向がある。あくまで傾向であることに加えて望ましくない効果が増大する場合もあるため、個別事象についてその効果の度合いを都度都度検討すること。「常に同時弾着すれば良い」と思考停止しないこと。


戦争において

  • 長距離砲撃と短距離砲撃が同時に着弾すれば、ターゲットに逃げる時間を与えず、効果が増大する
  • 施設Aと施設Bの同時多発攻撃に成功すれば、後方事務方の事務手続きが溢れて対応を遅延させられる

製品の生産において

  • 製品の組み立てに用いる部品Aと部品Bが同時に完成すれば、それの保管に要する空間・管理の手間を省ける

料理において

  • 喫食に際して料理Aと料理Bが同時に完成すれば、料理が冷めるのを防げる
  • コース料理においては喫食のタイミングに合わせて料理が完成すると良いため、同時弾着が最大の効果を及ぼすわけではない

プロジェクトにおいて

作業Aと作業Bが自身に対して同時弾着するのは避けること。作業量の局時的増大を招く。時間方向に分散させよ。無理なら対応要員を用意せよ。