{人格攻撃}{クソコード}(2)

{『"クソコード"は人格攻撃ではないのか』 K#EDD2/8486}

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https://note.com/qsona/n/nbb36de134346

2022-09-18 12:06
(1){あれ}
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{静的解析ツール}{成果物の品質}{行動の変容}{成果物への批判}{行動への批判}{教育者が可能な批判は行動への批判}{侮辱}{言いかえ}{ダメージ}{『ポール・グレアム「アイデンティティは控え目に」』}(28)

{あれ K#EDD2/0467}

t_w

 アイデンティティと成果物を紐づけないようにするというのはよく言われるが、なかなか難しい。5年ほどITエンジニアをしているが、それでも成果物に指摘(ダメ出し)を受けるとダメージを受ける。
 とりあえずコードレビューする側が「shit」とか「クソコード」みたいな侮辱する言葉を避けるのは効果があると思う。こうしたダメであることしか示さない言葉を避け、もっと具体に踏み込み、「この個所をこのように変更するとこういった利点がある」といった指摘にできれば良い。簡単な言い換えでWinWinにできるはずだ。


教育者が可能な批判は行動への批判

── 教育から見たクソコード批判の問題点

 行動への批判のみが可能であるという情報をもらった。コードを書く際のやり方に対して指摘ができればいいのだろう。行動への批判は以下の点で利点がある。

  • 行動の変容により、成果物の品質が長期にわたって向上する
  • 成果物への批判よりも人格攻撃の度合いが低い(教育から見たクソコード批判の問題点を読むにそういうことだと思うが、まだ十分に理解できていない。要調査。)

 具体的にできそうな、コードを書く際の行動への批判については、以下ができそうだ。

  • 静的解析ツールを使う
  • UMLで設計してからコードを書く

 成果物の問題点から行動の問題点を逆算し、実際に行動を観測し、それを指摘できれば良い。


過去に成された議論

  • 『"クソコード"は人格攻撃ではないのか』
  • 『クソコード批判とクソコード批判批判はなぜ燃えるのか』
  • 『ポール・グレアム「アイデンティティは控え目に」』

 

2022-09-18 13:092022-09-18 11:58
(1){教育から見たクソコード批判の問題点}
{『"クソコード"は人格攻撃ではないのか』}

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