{🔖}{輪符}{デラング}{更新記法}{色見本記法}{色見本}{デライト手引}{☆あとで読む}{デライトの記法}{係り記法}(184)

{デラング記法全集 K#D640/B866}


(ちら)らばってたのを (まと)めただけ。

── 川音リオ

目次

  1. デライトの記法(デラング)について
    1. リンク
      1. 輪郭同士のリンク
      2. アイコンの表示
      3. 強調
      4. 外部ページへのリンク
    2. 引用
    3. ルビ
    4. その他
  2. デラング記法
    1. 輪符
      1. 目出し輪符
    2. 段落記法
    3. 強調記法
    4. 見出し記法
    5. 引用記法
    6. 交度記法
    7. 箇条書き記法
    8. 主述記法
    9. パンくず記法
    10. ルビ記法
    11. 小書き記法
    12. キラキラ星記法
  3. デラング紹介
    1. 見出し記法に対応しました!
    2. ダッシュ記法と出典記法も──出来ました!
    3. コマンド記法が完成しました!
    4. 色見本記法もあります
    5. 注意補足記法が出来ました!
    6. 文字装飾記法も出来ました!
    7. キラキラ星記法もあります!
    8. コードや数式ももちろん使えます!
    9. パンくず記法・前次記法もあります!
    10. キーボード記法もあります!
    11. 他の輪郭の埋め込みが出来るようになりました!
  4. デラング文書
    1. デラングとは?
    2. デラング記法
      1. 意味を書く ──輪郭記法
      2. リンクを張る ──リンク記法
      3. 段落を作る ──段落記法
      4. 改行する ──改行記法
      5. 強調する ──強調記法
      6. 文字を装飾する ──太字記法、斜体記法、下線記法
      7. いろいろ埋め込む ──埋め込み記法
        1. 他の輪郭の内容を埋め込む
        2. 画像を埋め込む
        3. YouTube 動画を埋め込む
        4. ツイートを埋め混む
      8. ルビを振る ──ルビ記法
      9. 小書きする ──小書き括弧記法
      10. 見出しを作る ──見出し記法
      11. 引用する ──引用記法
      12. 箇条書きする ──箇条書き記法
      13. 表を作る ──表組み記法
      14. 数式を書く ──数式記法
      15. ソースコードを書く ──ソースコード記法
        1. シェルの入出力を書く ──シェル記法
      16. その他
        1. 編集用注釈(コメント)を入れる ──編注記法
        2. ダッシュを書く ──ダッシュ記法
        3. 星印 を光らせる ──キラキラ星記法
        4. HTML を使う
        5. 特殊文字をエスケープする
  5. 練習
    1. 検索
    2. 記法
    3. 箇条書き記法
    4. 矢印っぽいやつ(前次記法
    5. キラキラ星記法
    6. 引用記法
    7. 注意書き
      1. 小さな注意書き
      2. 補足っぽい文章
    8. 水平線
    9. ルビ
    10. 画像
    11. 輪郭埋め込み
    12. 参考輪郭
  6. デライト公式リンク集

デライトの記法(デラング)について

文書が整っておらずご不便おかけします。練習 など,まとめて頂いている方もありがとうございます。非常に助かります。

デライトの記法(体系全体を「デラング」と呼びます)については,現時点で完全な文書が整っていません。利用者の方々は次のような情報源を参考にされています。

  • 新しい記法の追加時などには適宜公式アカウントでお知らせしたり,「デラング紹介」としてまとめたりしています。
  • 他の利用者の輪郭ページを開くと右下(自分の輪郭では「描き直す」ボタンが出る箇所)に「描き方」というボタンがあらわれます。これを押すと,内容がどのように入力されているか分かります。
  • 整備途上で恐縮ですが、開発者の輪郭「デラング」とその関連輪郭も,最新の開発状況や全体像を知るのに参考になるかもしれません。

出来るだけ早く文書を整えたいと考えていますが,ご質問の記法について少し解説しておきます。

リンク

輪郭同士のリンク

他の輪郭へのリンクは,{名前 K#XXXX/XXXX} という形式で書きます。K#XXXX/XXXX は輪郭固有の番号で,省略すると名前での検索ページにリンクされます。輪郭には,最初の一番大きな見出しがこれと同じ形式で表示されています。その {} をクリック(タップ)するとコピーすることが出来ます。

アイコンの表示

この波括弧を {::} のように顔文字風にすると,利用者アイコンを表示することが出来ます。例えば,{デラング紹介 K#C7C6/B7FF:} と書くと「デラング紹介」のように表示されます詳しくはこちら

強調

輪郭へのリンクは,言葉の意図をさりげなく埋め込めるように,通常はあえて目立たないスタイルで表示されます。強調記法と組み合わせることで目立たせ方を変えられます。

  • *{デラング K#C7C6/5967}* のように軽い強調(半角アスタリスク1つで囲む)と組み合わせると「デラング」と表示されます。注意すべきリンクを示すことに向きます。
  • **{デラング K#C7C6/5967}** のように重い強調(半角アスタリスク2つ,又は全角アスタリスク1つで囲む)と組み合わせると「デラング」と表示されます。参照してほしいリンクを示すことに向きます。
    • この場合,リンク先も本文が完全に展開された(高さ固定のない)状態になります。

強調以外の文字装飾についてはこちら

外部ページへのリンク

https://exmaple.com のように,原則として URL はそのままリンクになります。

[外部リンク https://example.com] と書くと,「外部リンク」というように語句にリンクを設定出来ます。

引用

行頭に > (全角可)か,>> を書いた行と << を書いた行で挟むことで引用になります。

> 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
>>
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
<<

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

ダッシュ記法と組み合わせて出典を示すことも出来ます(参考)。

> 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
--『吾輩は猫である』

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

── 『吾輩は猫である』

ルビ

漢字(^かんじ) で「漢字かんじ」のように,丸括弧内の先頭を ^(全角可)にするとルビを振れます。漢字の場合は自動認識されますが,四字 熟語(^じゅくご) で「四字熟語じゅくご」のように,区切りたい場合はスペースを使います。

ルビ用括弧の直前が漢字ではない場合の範囲もスペースで指定します。例えば,これは かっこいい(^クール) と書くと「これはかっこいいクール」となります。

ルビ記法には色々なルールがありますが,若干不具合が残っているため,現時点でこれ以上の複雑なルビ振りはおすすめしません。

その他

デラングはすでに Markdown や Asciidoc などの類似言語を凌ぐ規模の体系になっており,ここで触れられなかった記法が多数あります。

しっかりした文書が整備出来るまではご不便おかけしますが,知りたいことなどありましたら気軽にご質問下さい。利用者の皆様からのご要望も参考にさせて頂いています。





 

 





デラング記法

デラングにおける各記法総称

輪符

輪郭記法で表現された {なにか K#XXXX/A-XXXX} という形式の符号意味符号輪郭記法が「書き方」であるのに対し,「書かれたもの」を指して使う。

輪符」と略す。

段落記法

輪符以外では、やはり段落が基本でしょう。デラングでは、Markdown 同様、一つ以上の空行を挟んで段落を表現します。ただし、段落途中での改行や、二つ以上の空行はそのまま反映されますbr 要素相当)。ここは Markdown 本来の仕様とは異なる所ですが、直感性を重視しました。

強調記法

詳細☞希哲15年6月21日9歩

強調輪符

希哲15年6月21日強調記法と組み合わせた「強調された輪符」程度の意味で使い始めたが,一つの記法になった

補足(おぎたし)

、もしくは**で圍ふと太字に出來る。

見出し記法

Markdown の見出し記法

# は6個まで。直後にスペースかタブが必要なのでハッシュタグとは衝突しない。7個以上の #pandoc では <p.heading> になる。

下線方式の - = の個数は問わない。

見出し記法手定め

第1階層

第2階層

第3階層

第4階層
第5階層

段落


段落

戻り見出し

引用記法

川音補足

行頭に>を置く。
もしくは>>、改行、<<で圍ふ。

希哲15年6月22日16歩

行内引用記法についてのまとめを終え終了。

行内引用は以下のように,任意の引用符内先頭に > (半角・全角)を置く形式で実装することにした。引用符は q 要素quotes を使って制御する。

"> 引用文"
「>引用文」

行内引用については自然かつ混同しにくい記法をずっと探していたが,なかなかこれといったものが見つからなかった。最近では既存の引用記法応用して >><< を使うかなどと考えていたが,まだすっきりしないものがあった。

そもそも引用符を勝手に追加する q 要素自体あまり好きになれなかった。稲妻形引用部区考案したのも,特定の引用符自動表示すべきではないと感じていたからだ。

やはり,どの引用符を使うかは書き手が指定出来るようにしたい,と考えた時,これに範囲指定を兼ねさせれば > 一つ置くだけで十分であるということに気付いた

最小限記号直感的理解しやすく,切り貼りもしやすく,意図も明らかだ。しいて欠点を挙げるなら,フランス語ギュメなど山形の引用符との相性が悪そうなことくらいだが,それも致命的な問題ではない。

気軽に使いやすいように,装飾最小限にする。

先日の出典記法に続き,これでデラング引用記法出揃った感がある。

交度記法

交度記法手定め

``a``
```

https://example.comhttps://example.com
{宇田川 K#F85E}宇田川
&amp; → &
--help → –help

```dlng
abc
```
`https://example.com` → https://example.com
`{宇田川 K#F85E}` → {宇田川 K#F85E}
`&amp;` → &amp;
`--help` → --help

箇条書き記法

箇条書き記法手定め

  • チェック済み
  • 未チェック
・[x] チェック済み
・[ ] 未チェック

主述記法

主述記法手定め

語1:: あ
語2::え

語1
語1についての記述
語2
語2についての記述1
語2についての記述2
語3
語4
語3・4についての記述
語1::
  語1についての記述
語2::
  語2についての記述1
  語2についての記述2
語3::
語4::
  語3・4についての記述

パンくず記法

パンくず記法手定め

見出し

パンくず記法手定め

a > b > c >

ルビ記法

ルビ記法きほう手定め

漢字

ルビを振る

デラングでは、以下のようにして語句ルビを振ることが出来ます。これを「ルビ記法」と呼びます。



解説

ルビは、主に漢字に対する読みを示す「振り仮名」のために日本語組版で発展した表記法です。

  • ルビが振られる文字を 「親文字おやもじ」といいます。
  • 一般的に、漢字1字に対して仮名2、3字を振ることを想定して、親文字の半分の大きさに表示されます。
    • 仮名に比べて画数の多い漢字や、作りの細かいアルファベットによるルビは、読み手の環境によっては非常に読みにくくなることがあります(例:かんじ漢字漢字kanji)。
    • 親文字1字に対して4字を越えるルビは、親文字を引き伸ばし過ぎて読みにくくなります(例:娯楽エンターテインメント)。この場合は、「娯楽(エンターテインメイント)」のように、小書き記法を使用することをおすすめします。

小書き記法

飛ばし括弧

飛ばし括弧」は,綜語における約物の一つである。

読ませず,理解を助ける文を囲む。通常,丸括弧を二重に使うことで表現する。このように表現された注釈を綜語用語で「間注」(かんちゅう,英訳:internote)という。

例:山田太郎(やまだ たろう)

キラキラ星記法

星印 を光らせる

デラングでは、星印(黒星)白星明るい色表示させることが出来ます。これを「キラキラ星記法」といいます。

  • ★★★☆☆」のように連続する星印は、常に明るい色で表示されます。
  • 「デラ  イト」のように一つだけの星印は、スペース以外の文字が前後にない場合に明るい色で表示されます。「デラ★イト」のように、他の文字にくっつけると色は変わりません。

五つ星などで段階評価を表したり、輪郭名前にしてお気に入りがわりにしたり、その他目印のために使えます。


★や☆は、特に現代日本語において広く使われてきた、日本人には馴染み深い記号です。作品名商品名芸名など、固有名詞に含まれることもしばしばあります。

キラキラ星記法には、端末によってデザインが大きく変わる絵文字よりもシンプルな星印を確実に表示させやすく、アイコン画像よりも写し貼りコピペしやすいという利点があります。





 

 





デラング紹介

見出し記法に対応しました!

デライト軽量マークアップ言語デラング」でも見出し記法に対応しました!

見出し記法の概要

デラングでは、行をアスタリスク(*/*)、等号(=/=)、2つ以上の番号記号(ハッシュ、#/#)のいずれかで始めることで見出しを作ることが出来ます。半角全角の区別はありません。

以下のように、これらの見出し記号の数で見出しの階層を表現することが出来ます。

* 第1階層
** 第2階層
*** 第3階層

ただし、記号を増やしても階層を飛ばすことは出来ません。最初の見出し記号の数は任意で、これが基準になります。途中で最初の見出し記号よりも少ない見出しを入れると、それが新しい基準になります。

** 第1階層
**** 第2階層
* 第1階層
** 第2階層

以下のように、記号の異なる見出しが混在しても構いません。

* 第1階層
== 第2階層
### 第3階層

ただし、一つの見出しの中で異なる記号は機能しません。

*=# これは駄目

番号記号による見出しについて

番号記号による見出しは主に Markdown によって広く使われていますが、デラングでは #ハッシュタグ や以下のようなシェルの入出力記法との共存を計るため、見出しとして使えるのは2つ以上からとなっています。

# echo "これはシェル記法です"
これはシェル記法です
## 見出し第1階層
### 見出し第2階層
#### 見出し第3階層

組み合わせコンボ可能な記法について

現在、見出しの中では輪符ルビ記法に対応しています。

余談

当初、Org-mode 風のアスタリスクによる見出し記法のみを採用するつもりでしたが、利用者の方のご要望を取り入れ、ウィキAsciiDoc で使われている等号による記法に対応、最終的には見送るつもりだった Markdown 風の番号記号による記法も制限付きで取り入れることになりました。

主要な見出し記法はほぼカバー出来、当初想定よりもずっと良いものになったと思います。これも皆様のおかげです。今後も気軽にご意見ご要望頂けましたら幸いです。

ダッシュ記法と出典記法も──出来ました!

デライト軽量マークアップ言語デラング」では、記号ダッシュ簡単入力出来る「ダッシュ記法」と、ダッシュ記法を応用した「出典記法」も出来ました!

ハイフン-- のように2つ連続で書くとエンダッシュ(–)が、--- のように3つ連続で書くとエムダッシュ(—)になります。ここまでは TeX 等で採用されている記法ですが、なんとデライトでは、---- と4つ連続で書くと倍角ダッシュ──)が綺麗に表示出来ます。日本語では便利な倍角ダッシュですが、簡単に扱うのは意外と面倒でした。

さらに、このダッシュ記法と引用記法を組み合わせることで、引用出典も簡単に記述出来るようになりました。

> 引用文
-- 出典

あるいは

>>
引用文
-- 出典

のように書くことで、以下のように表示されます。

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

コマンド記法が完成しました!

デラングデライト用Markdown のようなもの)コマンド記法完成しました!

コマンドの例示に使われる一般的な表記がほぼそのまま使えます。

Unix 系コマンド

$%# のいずれかの後に半角スペースをはさんでコマンド内容を記述します。

$ echo hello > /dev/null

次の空白行まではひとまとまりで扱います。出力内容も記述出来ます。

$ echo hello
hello
% su
# halt

Windows 系コマンド

Windows のコマンドプロンプトや PowerShell にも対応しています。

コマンドプロンプト

C:\> のように書き始めるとコマンドプロンプトと認識されます。

C:\> dir

: の前にドライブレター、後ろにパスを書けます。どちらも省略して :> とすると > のみが表示されます。

> dir

PowerShell

PS> のように書き始めると PowerShell と認識されます。

PS> dir

任意でドライブレター、パスを書くことも出来ます。

PS C:\> dir

色見本記法もあります

実は、デラングデライト用Markdown のようなもの)には色見本を簡単・柔軟に作れる「色見本記法」もあります!

  • %%(red)%%(#00FF00)%%(rgb(0,0,255)) のように、2個以上の % の直後、丸括弧内に CSS の色表記で指定できます。
    • % 記号で色の配合を表現しています。
    • 色分け図表の凡例などにも使えます。
  • %%%(red)%%%%(red) のように、% 1個毎に8px幅が広がります。
  • %%`red`red`red`%%red のように、コード記法と組み合わせると色表記の前後に表示出来ます。

注意補足記法が出来ました!

デラングデライト用Markdown のようなもの)に「注意補足記法」が出来ました!本文と区別しやすい注意書きや補足を簡単に記述出来ます!


これは小さな注意書きです! で開始)。目立たせる必要のない義務的な表示などに向きます。

これは普通の注意書きです!! で開始)。軽い警告などに適しています。

これは重い注意書きです!!! で開始)。重要事項などの表示に適しています。

これは普通の補足です!? で開始)。読み飛ばしても構わない程度の補足に適しています。

これはより有用な補足です!?? で開始)。推奨事項やヒントなどの表示に適しています。


書き方

注意補足記法は、以下のように、HTML 式のコメント <!-- ... --> から派生した記法です。種類と強調度を表す !?、区切り線を表す2個以上の - の組み合わせで記述します。

<!--
これは編集用コメントです。表示されません。
-->

!--
*これは小さな注意書きです*(`!` で開始)。目立たせる必要のない義務的な表示などに向きます。
--

!!--
*これは普通の注意書きです*(`!!` で開始)。軽い警告などに適しています。
--

!!!--
*これは重い注意書きです*(`!!!` で開始)。重要事項などの表示に適しています。
--

!?--
*これは普通の補足です*(`!?` で開始)。読み飛ばしても構わない程度の補足に適しています。
--

!??--
*これはより有用な補足です*(`!??` で開始)。推奨事項やヒントなどの表示に適しています。
--

今後の予定

ラベルやアイコンの表示記法も追加予定です。

文字装飾記法も出来ました!

デラングデライト用Markdown のようなもの)文字装飾記法も出来ました!

##太字##太字//斜体//斜体__下線__下線~~打ち消し線~~打ち消し線になります。##__組み合わせ__## のように入れ子にすることで組み合わせも出来ます。

(日本語フォントでは斜体が用意されていない場合があります)

キラキラ星記法もあります!

デラングデライト用Markdown のようなもの)には「★」や「☆」を光らせる「キラキラ星記法」があります。 のように、スペース(宇宙)に挟まれた1個の星記号、または★★★☆☆のように連続した星記号が色付けして表示されます。

遊びのような記法ですが、目印や段階評価などの表示に有用です。ぜひ試してみて下さい!

1つだけの星と他の記号の間にはスペースが必要なので、固有名詞などに含まれる星記号は色付け無しで表示出来ます。例:『遊☆戯☆王』

コードや数式ももちろん使えます!

デラングデライト用Markdown のようなもの)でも、コード数式を扱えます!

コード

短いコード断片は `code` のようにバッククォートで囲むと code のように表示出来ます。

コードフェンスは以下のように書きますMarkdown と異なりバックォートは2つ以上から認識します)

``c
#include <stdio.h>

int main( void )
{
    printf( "バッククォートは2つで十分!\n" );
}
``

結果:

#include <stdio.h>

int main( void )
{
    printf( "バッククォートは2つで十分!\n" );
}

数式

行内では $ ... $ あるいは \( ... \) のように TeX 数式を囲むことで \(e^{iπ}+1=0\) のように表示出来ます。

$$ ... $$ あるいは \[ ... \] のように数式を囲むことで以下のように単独で表示させることも出来ます。

$$\frac{1}{\Bigl(\sqrt{\phi \sqrt{5}}-\phi\Bigr) e^{\frac25 \pi}} = 1+\frac{e^{-2\pi}} {1+\frac{e^{-4\pi}} {1+\frac{e^{-6\pi}} {1+\frac{e^{-8\pi}} {1+\cdots} } } }$$

パンくず記法・前次記法もあります!

デラングデライト用Markdown のようなもの)には、パンくずリストを作るパンくず記法、「前へ」や「次へ」のようなリンクを作る前次記法があります!

パンくず記法

動物 > 哺乳類 > イルカ >

上のように記述すると、下のようなパンくずリストになります。

ここで動物としてのイルカについて書くことが分かりやすくなります。

前次記法

前次記法は、前ページや次ページはもちろん、年号や世代、シリーズ作品など、「前」と「次」の関係のあるもの一般に使える記法です。

<- 前へ

と書くと

と表示されます。

次へ ->

と書くと

と表示されます。

<- 前へ
次へ ->

と一緒に書くと

と表示されます。

<- 前へ
次へ ->
次へ ->

と並べると

と表示され、枝分かれを表現できます。

キーボード記法もあります!

デラングデライト用Markdown のようなもの)にはキーボード記法もあります!

[_A_]A[_Ctrl_]Ctrl のように表示されます。

ショートカットキーの覚え書きやキーバインドの研究にもぜひ!

他の輪郭の埋め込みが出来るようになりました!

他の輪郭描写(本文)埋め込みが出来るようになりました!

+{他の輪郭 K#/XXXX}

+K#/XXXX

のように書くと他の輪郭の描写を展開出来ます。輪郭の内容を部品のように組み合わせたり、共同編集などにも使えます。

他の記法との組み合わせは調整中であり、挙動が変わる可能性があります。





 

 





デラング文書

デラング(Delang)は、デライトなんでもメモへの書き込み描き出しに様々な機能装飾を加える記法かきかたを定めた簡易マークアップ言語です。

草稿

  • デラングとは?
  • デラング記法
    • 意味を書く ──輪郭記法
    • リンクを張る ──リンク記法
    • 段落を作る ──段落記法
    • 改行する ──改行記法
    • 強調する ──強調記法
    • 文字を装飾する ──太字記法、斜体記法、下線記法
    • いろいろ埋め込む ──埋め込み記法
      • 他の輪郭の内容を埋め込む
      • 画像を埋め込む
      • YouTube 動画を埋め込む
      • ツイートを埋め混む
    • ルビを振る ──ルビ記法
    • 小書きする ──小書き括弧記法
    • 見出しを作る ──見出し記法
    • 引用する ──引用記法
    • 箇条書きする ──箇条書き記法
    • 表を作る ──表組み記法
    • 数式を書く ──数式記法
    • ソースコードを書く ──ソースコード記法
      • シェルの入出力を書く ──シェル記法
    • その他

デラングとは?

デラング(Delang)は、デライトなんでもメモへの書き込み描き出しに様々な機能装飾を加えさせる記法かきかたを定めた簡易マークアップ言語です。

例えば、&ast;&ast;簡易マークアップ言語とは?&ast;&ast;と書けば、「簡易マークアップ言語とは?」と星印アスタリスクで囲んだ語句強調されます。このように、人間が読み書きしやすい簡単な目印マークアップで書き込みに様々な役割を与え、それに適した機能や装飾を加えさせるための記法を定めたものを「簡易(または軽量)マークアップ言語」といいます。

同じ強調を&lt;strong&gt;簡易ではない&lt;/strong&gt;と書く HTML のような簡易ではないマークアップ言語や、特定のアプリでしか人間が読み書きできない形式に比べて、直感的な記法で手早く書くことができ、内容全体が把握しやすくなる利点があります。

世界的普及している同種の言語に MarkdownAsciiDoc があります。国際的掲示板ブログウィキメモアプリ、その他情報共有サービスなどでは、こうした言語を利用することが近年一般的になりつつあります。

デラングでは、「意味を書く輪郭記法というデライト独自のコンセプトを中心に、同種の言語はもちろん、MediaWikiWikipediaTeXOrg Mode など様々な実績あるツールの優れた記法を取り入れ、よりよい言語を目指して日々改良を重ねています。

また、英語圏で発達した主流の言語には無い特徴として、日本のネット文化に適した段落改行記法全角記号や日本語の約物への対応、ルビ倍角ダッシュ入力支援など、日本語との親和性重視していることがあります。





 

 





練習

検索[編集]

記法

例えば、これなどが参考になる。

あれ

[_CTRL_]と書くとキーのようになる
CTRL

箇条書き記法[編集]

主述記法[編集]

矢印っぽいやつ[編集]

キラキラ星記法

★★★☆☆
★★★★☆のように星を連続させるか ★ のようにスペースで星を囲むことで使うことができる。

引用記法

1行の場合: > 引用文
複数行の場合: >>↩︎引用文↩︎引用文↩︎<<

aaa
bbb

注意書き

注意書き

とか

注意書き

とか

小さな注意書き

!--
テキスト〜
--

書き方はこの輪郭で知った。
例↓

小さな文字での
注意書き

補足っぽい文章

実例

コメントっぽく
補足っぽく

書き方
!?--
コメントっぽく
補足っぽく
--

水平線

実例

書き方

---

上に改行を置くのがコツ。

これ'–'や'—'と書くと水平線になりますのお陰で分かった

ルビ

ルビは(^ ルビ)のように書く

実例
実験(じっけん) (実験(^じっけん)

画像

輪郭埋め込み

ナチュラルに上の見出しでやっている。上の画像の説明は埋め込みであれの内容を表示させているのである。
+{あれ K#3FD3/A672}のように使う。


参考輪郭


デライト公式リンク集

デライト公式リンク集