スペース(全角可)を検索語にすることで、知名を付けずに描き出した(「あれ」と表示される)輪郭が検索できるようになりました!
ファイル添付機能で、輪郭にファイルを添付出来るようになりました!
ログイン中、描写欄左下に表示される添付ボタンからファイルを選択するか、ファイルを描写欄にドロップして下さい(対応形式などの制限は後述)。画像の場合はクリップボードから貼り付けで添付することも出来ます。
新たにファイルを添付すると、埋め込み記法で +[拡張子]
と記述された行が描写に挿入されます(例:+webp
)。画像など埋め込み可能なファイルは埋め込み表示され、それ以外はリンクとして表示されます。表示は下見機能で確認出来ます。
挿入された +[拡張子]
の行が添付ファイルの目印となります。この行を削除して描き直しするか、輪郭を削除すると添付ファイルも削除されます。
以下のようにコメントアウトすることで、添付ファイルを残したまま表示させないことも出来ます。
<!--
+[拡張子]
-->
添付ファイルは一つの輪郭に対し拡張子毎に保存されます。すでに同じ拡張子で添付されている場合は上書きされます。添付ファイルの URL は、以下のように輪郭の URL に拡張子を加えたものとなります(輪郭の知番を K#XXXX/XXXX
とした場合)。
https://dlt.kitetu.com/KNo.XXXX/XXXX.[拡張子]
URL には更新日時情報(例:?20230102012345
)が付くことがありますが、お使いの端末に読み込まれている一時的なデータ(キャッシュ)を更新するためのものであり、通常は無視して問題ありません。
知番や輪符の末尾に拡張子を付けた埋め込み記法で、他の輪郭の添付ファイルを参照することが出来ます。
<!-- 自分の輪郭の場合は利用者番号を省略可 -->
+K#/XXXX.[拡張子]
+{あれ K#/XXXX}.[拡張子]
<!-- 他利用者の輪郭の場合は完全な知番で -->
+K#XXXX/XXXX.[拡張子]
+{あれ K#XXXX/XXXX}.[拡張子]
一つの輪郭内で同じ拡張子の添付ファイルを複数扱いたい場合は、まず個々のファイル分の輪郭を描き出し、その添付ファイルを参照して下さい。輪郭を対応させることでファイルの情報が管理しやすくなります。
添付ファイルは下記形式(拡張子)に対応しています。原則としてサイズ上限は5MB(MiB)までですが、一部例外があります。
gif
, jpeg
(jpg
), png
, svg
, webp
avi
, m4v
, mp4
, mov
, mpeg
(mpg
), wmv
m4a
, mp3
, ogg
, wav
doc
, docx
, key
, odt
, pdf
, ppt
, pptx
, pps
, ppsx
, txt
, xls
, xlsx
このうち、画像・動画・音声・pdf
については埋め込み表示が可能です。対応形式は随時拡充してまいりますので、お気軽にご要望下さい。
gif
, jpeg
(jpg
), png
は webp
に自動変換されます。jpeg
(jpg
), png
は長辺1920px以下に自動縮小されます。gif
, svg
, webp
は例外としてサイズ上限を1MB(MiB)としています。写真の撮影日時・位置などを含む付加情報(Exif 情報)は、個人情報につながるおそれがあるため自動的に削除されます。
利用者毎の容量制限などはありませんが、サービス全体の利用状況によっては一時的に何らかの制限を加える可能性があります。
設定は、輪郭左上に表示される緑色の丸いボタンから簡単に変更出来ます。
未公開にした輪郭は、他の利用者からは見えなくなります。人目を気にせず使いたい、まだ公開出来ない情報を保存しておきたい、といった場合にご活用下さい。
今後、「サービス内だけ」、「グループ内だけ」、「二人だけ」の共有範囲を追加する予定です。
輪郭の描写(本文)埋め込みは、埋め込み先の輪郭を描き出した利用者の閲覧権限で行われます。これにより、未公開にした輪郭を公開した輪郭に埋め込み、間接的に公開することが出来ます。
例えば、引用要件などを満たさずそのままでは公開出来ない輪郭をいったん未公開にし、公開している輪郭に埋め込んで利用する、といったことが可能です。