Synx(シンクス,SYNic Computing Service=SYNCS から)は,Unix 流 OS の基本構成・運用に関する希哲館標準である。
虎哲(#F85E/A-5B78)の初期段階で Unix 流 OS を基礎にするために整備しているもの。
次世代ハードウェア構想である Uniz(#F85E/A-3585) とともに「Synx/Uniz」(シンクス・ユニッツ)と呼ぶ。
名称
当初,Unix の語源である「UNiplexed Information and Computing Service」をもじって「SYNthetic Information and Computing Service」,略して「Synix」(シニックス)としていた。
2012年12月1日より,関連概念の整理とともに「Synx」(シンクス)とした。