のんびり作業しながら開発組計について整理した。最近の脳爆発でまた混沌としてきた頭の中がだいぶ整理出来,脳疲労感も一気に和らいだ。良い休日の過ごし方だ。
まず,第四次宣伝攻勢は,遅くとも黄金週間初日の29日には始める。多少の助走期間も欲しいので,下旬の出来るだけ早い内に始めたい。その前に新生デライトの完成,と行きたいところだが,やや無理がある。無理をして不眠不休でやれば出来ないこともないだろうが,今のところそこまでの必要は感じていない。
無理のないところで,6月までの新生デライトの完成を目指すことにした。ちょうど6月まで様子を見ることにしていたが,新生デライトさえ出来れば収益がどうであれどうとでもなる。これが現状の最適解だろう。
宣伝で認知されてから実際に流入が始まるまでには多少の時間差もある。第四次宣伝攻勢前には,新生デライトの当努のうち,訴求効果や必要性の高いものを優先して詰め込む。
こまごまとした問題は合間合間で片付けるとして,大きな当努では,まず輪郭選り手抜控機能整備を片付けたい。今のところ,最も長く中途半端なまま引きずっている当努で,心理的負担が大きい。先日終えた Aejs 整備の目的でもあった。KNEST 隠し実装も昨年から中断しているが,これは具体的な作業がほとんど出来なかったため,状態としては他の当努と大差ない。
その次は,Aejs 整備の再開前の Cμ 文字列処理改良に戻り,1月29日12歩で決めた通り,続いて描写渡括の実装に入る。さらにその次の優先順位をめぐって頭の中で争っているのが,輪郭小窓の暫定実装と公開設定機能部分実装だ。どちらも用者体験にとって大きな印迫がある。集客する以上,高速化も文書整備もデラング整備も一定の水準以上に進めておく必要がある。
これらを黄金週間前に上手くまとめることが当面の目標になりそうだ。