第四次宣伝攻勢開始前日なので,輪郭選り手抜控機能整備くらいは終わらせてしまいたかったが,事務的な用事もあり時間的に中途半端だったため,久しぶりの一日一文を書きながら宣伝攻勢の方針についてまとめた。
文章に書いたように,第四次宣伝攻勢は「新生デライト開発実況」という趣向で行くことにした。
従来通り,朝昼晩1時間ずつを目安とした宣伝に加えて,一日一文を再開することにした。これまでの一日一文は“未来人”の読者を想定したかなり長期的な視野で書いていたため,短期的な成果を求めている時にはどうしても後回しになり,継続出来なかった。そこで,ここからはいったん一般読者を意識した書き方に改め,希哲館訳語などは様子を見ながら漸進的に導入していくことにした。デライト宣伝を兼ねられるものなら継続出来るだろう。
また,一日一文にはあえて時間制限を設けないことにした。何についてどれだけ書くべきかは状況次第だ。この日も,最初は1時間程度で書こうと思っていたものの,久しぶりに深夜まで熱中して長文を書いてしまった。ただ,大きな意義も感じられ,後悔はなかった。