Web Storage API を活用するために @sto を概ね実装した。
昨日までの違了処理整備で,描出失敗時の無駄なページ遷移を概ね抑制出来るようになったが,輪結のクリックなどによる「誤遷移」で書きかけの内容が消えてしまう問題が残っていた。開きっぱなしの新規描出フォームはともかく,開閉式の再描出フォームは「戻る」ではまず復元されない。
ここで,以前から考えていた,localStorage を使った抜控機能を実装してしまいたい。
抜控強化による信頼性向上はもちろん,ページ移動しながらの編集が可能になるなど用合い上の改良にもつながる。
デラングを前縁で換配したい場合にどうするか考えていたが,ここで wasm が使えそうなことにも気付いた。
これを仮に「wasm-Dex」と呼んでおくことにした。