全ての輪郭一覧で RSS を取得出来るようにする方針をまとめいったん終了。
PWA の通知機能は日本で普及率の高い iOS が対応していないという日本を足掛かりにしたいデライトにとっては無視出来ない問題があった。
それを抜きにしても,相振り側で通知に関する登録情報や状態を管理することは現時点で避けたい。
実装・運用の容易さ,枯れた技術であり応用範囲が広く応用技術も多いことなど,かつて月庭で機能していた RSS が意外に合理的だったことに気付いた。独自の通知機能を実装するよりも総合的に勝る。
上部ページャーの右端にでもフィードボタンを追加する。RSS 非対応ブラウザが増えているため,先日考案した共有ボタンと同じ方式で,独自のメニューを挟む。このメニュー上なら Feedly 等のボタンを置いてもいいだろう。
KNEST の仕様として求頼文字列で除外する自我知番などを指定出来るようにし,録入り中の自我を反映させる。その他,自由に除外したい知番を指定出来るような用合いも検討しておく。
特定の用者の待欄を登録しておけば SNS のフォローに近いことが出来る。デライト公式で不具合報告や要望用の輪郭などを登録しておけば運営の効率化にもつながるだろう。
この検討を通して久しぶりに「待っ読」という翻訳語を思い出した。