{希哲15年2月18日の日記 K#F85E/E74C-F69D}宇田川浩行 デライト文書整備に入ってから,改めてデライトを言語的に表現することの難しさを痛感している。 そもそも原点である閃きは非言語思考の産物であり,デライトも既成概念の延長線上や組み合わせでは表現出来ない体験を形にしたものだ。 これを伝えることの難しさは,近年の例でいえば仮想現実に近いものがある。もっと大袈裟に言えば禅みたいなものかもしれない。 (1){希哲15年2月20日の日記}