22日の日記にも記しているが,やはりデライト宣伝の感触がデライト用合い改良以前と第二次宣伝攻勢以後ではかなり違うように感じられる。
用合い改良以前は,「面白そう」という反応を得ることが多かった。これはもちろん嬉しいことではあったが,微妙に距離のある表現でもあり,8月25日の日記や9月9日の日記にも違和感を記していた。
第二次宣伝攻勢を始めてからは,直接的な働きかけより解説文などに時間をかけていることもあるが,表面的な反応は不安になってしまうほど減った。その代わり,実際に投稿してくれる人が増えた。
やはり,「面白そう」というのは入り口の手前で引き返す時に残していく言葉だったのだろう。今は好むにせよ嫌うにせよ,いったん奥まで来てくれている気がする。