{品詞}{}(2)
{Kotava}(1)

{Kotavaの肯否表現 K#7D71/2466}

特に断りのない場合、文は肯定文である。

動詞の前に en を置くことにより、強調態(assertive)を形成することができる。

  • en estú「ああ私は食べたとも、私は本当に食べたのだ、私が食べたというのは本当だ」

状態を否定する場合、me(〜ではない)を動詞の前に置く。

  • me estú「私が食べたというわけではない」

このほか、men(まだ〜ない)やmea(もう〜ない)という語彙によっても否定文をつくることができる。

  • koe Vancouver men irubá「私はまだバンクーバーには住んでいない」
  • koe Québec mea irubá「私はケベックにはもう住んでいない」

動詞の前に vol を置くと、ある状態を否定するのみならず、動作主がその状態になることへの反抗を行なったことまでもが含意される。

  • vol estú「私は食べじとしている、私は食べぬよう手を尽くしている」
{GitHub}(1)
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