昨日の時点で疲労の蓄積は限界に近付いていたが,今日もやはり疲労感が強かった。だらだら一日一文を書いたところで気力が尽きてしまった。
これ以上は無理をしても非効率なだけと判断,24時を過ぎたところで一日のまとめに入り,短期集中生活を終えることにした。待っ読ボタン実装は手を付けたばかりのところで中断した。尾を引かない短期集中生活は経験上2週間が限度と見ていたが,今回もそれが実証された。
今回の短期集中生活でも想定より出来たことと出来なかったことがあるが,今出来るだけのことを全力でやってみて,その結果を早期に得られたということが何よりの意義だ。これを踏まえて,今後の組計を最適化していくことが出来る。
先月28日からの2週間,開発上の主な収穫は,共有ボタンの完成(30日),窓間同期仕様の進展(〃),Aejs の iframe 干渉不具合解消(31日),@icl() 実装改良(1日),画像補完実装改良(〃),追記系道手・挿入系道手の整理(2日),小理腑による保守性・体感表示速度の大幅向上(3日〜8日)……等々と,やはり想定外だったことが多い。気付くべきことに早く気付けたということでもある。
開発以外では,一日一文の再開(7日)も大きい。今後,有力な発信手段になる可能性を感じている。
次の焦点は,20日までにどれだけ高い水準で新生デライトを仕上げられるかだ。小理腑などで開発効率は大きく改善しているので,これを最大限に活用したい。
疲労のせいか,今日の一日一文は妙に内省的というか,自分向けに書いてしまった感がある。まあ,キリの良いところでデライトの現状を再認識出来たので丁度良かったのかもしれない。