{『希哲日記』}{デライト3周年}{日記}{}{}{}{過去}{濁点}{輪郭整備}{希哲17年2月}(111)

{希哲17年1月16日の日記 K#F85E/E74C-0180}

少し作業方針見直し,実作業また捗り出したここから新生デライトの完成向けて加速させたい。

ひょんなことから組計整理進んだ

まずは新生デライトの「成立」し,デライト3周年までの完全な成功目指すというのが現行方針だったが,6日頃からの脳爆発新生デライト開発一変し,気付けば「成立」「完成」大差ない距離感になっている。

「完成」遠さから生み出した現行方針であることを考えると,もう無理にデライト3周年意識すべきではないのかもしれない。例えばには良い結果出せるように,2月中の「完成」目指す,というのも良いかもしれない考え始めた

とりあえず中旬このまま全力疾走し,20日までには方針を決めることにした。


これから作業だという昼頃トイレ用を足して立ち上がったら,ウォシュレットかけられてしまった誤操作なのか誤作動なのか分からないほど考え事ぼんやりしていた

まさにひょんなこと」かつ初めての経験面食らい,水道水とはいえ気持ち悪いので,射雨を浴び洗濯したり周辺掃除したりしているうちに,最近の脳爆発過熱止まらなかった少し冷やされてきた

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{開発}{開発記録}{希哲16年3月20日}{輪結}{Aejs 整備}{色付き}{有効時}{抜控機能実装}{下見タブ}{下書きタブ}(72)

{希哲16年3月20日の開発 K#F85E/E74C-0B0E}

{進捗記録}{希哲14年}{}{進捗}{SNS}{領当て}{希哲15年3月26日の開発}{運営者専用}{義務付け}{プロフィールページ}(60)

{希哲15年3月26日7歩 K#F85E/E74C-0204}

自我輪郭について再検討して終了。

自我輪郭として扱えるようにするというはずっと以前からあり,昨年には「自我輪郭」と呼ぶようになっていたが,導入に向けて本格的な検討を始めることにした。

動機は主に3つ,利用者への連絡手段確保自我ページ整備,そして公開範囲設定機能実装だが,どれも最近になって重要性が増したことばかりだ。機が熟したということだろう。

まず,現状では利用者への連絡輪郭に対する返信という形でしか出来ない。SNS煩わしさを持ち込みたくないということから,これはこれで良い距離感なのではないかとも思っていた。

しかし,運営者として現実的に今後の運営を考えた時,明確連絡手段が無いことは管理責任の問題になりかねない。例えば法的な問題が起きた時などにこちらから通知相談することが難しくなる。メールアドレス等の登録義務付け運営者専用の通知機能を加えるなども考えられるが,自我輪郭が使えればずっと簡単に済むことが多いだろう。

もう一つ,最近よく考えていたことに自我ページ整備がある。現状では自我知番での検索結果を表示しているだけだが,これをいわゆるプロフィールページとして整備したい。設定画面から bio 等を設定出来るようにしてもいいが,折角輪郭という柔軟情報単位があるのにもったいない気がしていた。領当て吊るし輪郭応用出来れば一番簡単だ。

最後の決め手は,つい一昨日考え始めた公開範囲設定機能実装だった。特定利用者だけで共有出来る輪郭を作りたい時,特定の自我知番を追加していくだけならともかく,グループを管理したいという要求が必ず出てくる。ここで輪郭柔軟性を使わない手はない。

これらの問題を全てすっきり美しく解決する手段自我輪郭しかないだろう。

{開発}{システム}{デライト}{文化}{デライトに議論特化の機能は求めない}{編集中}{考えよう}{面白いテーマ}{デライトにおける議論}{変更履歴}(47)

{デライトでの議論について K#F85E/E74C-E1B1}

デライトにおける議論,というのは面白いテーマだと思います。歴史浅いので,開発者にとっても未知数な部分があります。

実は,デライトにも変更履歴描出履歴)を残す仕組みはあり,近いうちにそれを閲覧出来るようにする予定もあったのですが,開発上の都合保留にしています。

空欄上書き」を削除代わりにしている現状,残したくない履歴もあるだろう,というのも理由の一つです。

もともと輪郭大意を捉えるためのものとして設計されており,それゆえに最初は適当に書いて後から完成させる,という作業がしやすくなっているのですが,おっしゃる通り,議論の細かい過程を残すことには向きません。

ただ,これは考えようで悪くないかもしれない,とも思っています。

ネット上での議論でありがちな言葉尻の掴み合い,というのはあまりデライトには持ち込みたくない文化だからです。デライトでは,互いに相手の真意を汲み取ろうとしない議論成立しません。常に相手が編集中かもしれないので,ある程度の距離感を保って言及することも必要になってきます。

履歴にせよ編集中にせよ,システム側である程度サポートすることは出来ますが,単純に対応出来るケースには限りがあり,柔軟性を持たせようとすれば複雑化します。

編集中であれば末尾にでも(書きかけ)のように書いておくか,重要な修正をしたらそのことを書いておくなど,ユーザー文化で補えなくもないので,当面はそういう工夫で凌いで頂いて,出来るだけ早く洗練された機能導入したいと考えています。

{距離感}

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