{希哲16年6月3日}{希哲16年6月3日の開発}{希哲16年6月3日の進捗}{利点が多かった}{小さな補足}{小さな注意書き}{加えても}{書き込んでいる}{並べて書く}{暇がなかった}...=}(66)

{希哲16年6月3日10歩 K#F85E/E74C-DC5F}

点検まとめをして注意補足記法実装いったん終了十分使えるものにはなったので,ラベルアイコン対応後回しにする注意補足記法の様子

結局注意補足記法は以下のような形になった(「注意補足記法が出来ました!」より)

<!--
これは編集用コメントです。表示されません。
-->

!--
*これは小さな注意書きです*(`!` で開始)。目立たせる必要のない義務的な表示などに向きます。
--

!!--
*これは普通の注意書きです*(`!!` で開始)。軽い警告などに適しています。
--

!!!--
*これは重い注意書きです*(`!!!` で開始)。重要事項などの表示に適しています。
--

!?--
*これは普通の補足です*(`!?` で開始)。読み飛ばしても構わない程度の補足に適しています。
--

!??--
*これはより有用な補足です*(`!??` で開始)。推奨事項やヒントなどの表示に適しています。
--

当時詳しく書いている暇がなかったが,この方針2月27日の開発まとまったものだ。

注意記法補足記法に関しては当初 !? だけで書き分けるつもりだった1月24日16歩が,いざ ? だけを並べて書くと,補足というより疑問点書き込んでいるように見えてしまうことに気付いた最初一律 ! にする方が ?加えても気付き」「発見」のような意味合い感じられ補足記法調和すること,編注記法からの派生であることがより分かりやすいこと,小さな注意書き小さな補足区別難しさ役割重複避けられることなど,利点が多かった

結果的に注意記法補足記法一体感強くなったため,名称とりあえず注意補足記法」としている。

{デライトの背景にある思想}{デライト(なんでもメモ)}{}{デライト}{希哲16年5月の一日一文}{一日一文}{他人の輪郭を見るということは,他人の頭の中を覗いているようなもので,めまいを覚えるなら正常}{賢くないデライターに俺はなる}{知能増幅メモサービス}{知能増幅}...=}(427)

{デライトの使い方の考え方 K#F85E/E74C-20C0}

デライトには「使い方」というページがあるのだが,これは最初の頃からまともに更新出来ていないデライト開発ありがたいこと快調で,いちいち更新していられないほど変化が激しかった。このあたりも近日中刷新するので,もうしばらくお待ち頂きたい。

もっとも,多くのデライト初心者躓いているのは,細かい操作方法というより,どういう考え方使っていくものなのか,という所なのではないかと思うデライト躓きやすい使い方の考え方」について,このあたりで少し補足しておきたい。

デライト風変わり慣れが必要なものではあるが,特に難解なものではない。開発者力不足による不親切さ多々あるものの,あくまで誰でも使えるものを目指している。まずは,ちょっとしたゲームのルール覚えるつもりで読んでもらいたい

なぜ「輪郭」なのか

デライトは,個人知識よりよく育て生活様々な場面役立ててもらうためのサービスだ。それを突き詰めた結果として,互いに入れ子出来る輪郭」という単位情報扱う仕組み持っている

ここでいう「輪郭」というのも,まずはごく普通言語感覚理解してもらえればいい。ある物事全体取り囲むもの,という意味だ。もっと具体的にイメージしたければ,輪っかり,目に見える風景一部分切り取って見てほしい。写真構図考える時などに似たことよくやるが,その時に作っている輪っかは,世界のある部分輪郭だ。

その輪郭を,自由に保存”出来たらどうだろうか。輪郭の中にまた輪郭作ることも出来る。一つの輪郭は,他の無数輪郭含むものであると同時に,他の無数輪郭含まれるものになる。そのようにして,“世界捉える”ことは出来ないだろうか。さらに,この考え方コンピューティング応用することで,従来の情報管理抱えていた問題解決出来るのではないか。ここからデライト輪郭という仕組み生まれた

例えば,ファイルフォルダディレクトリという入れ物分類管理する仕組み広く使われているものの,人間頭の中扱っているようには情報扱えない。一つの物事をどこに分類するかは,見方によっていかようにも変わりうるからだ。これは,一つの情報を一つの入れ物所属させるような「階層構造一般問題こうもり問題としてよく知られている

他方,こうした問題解決するため,より柔軟なネットワーク構造グラフ構造とも)利用した仕組み広く使われているWikipedia などで利用されているウィキはその代表例だ。ウィキは,ウェブハイパーリンクという仕組み最大限に活かし,縦横無尽リンク張り巡らしながら情報整理出来るように設計されている。しかし,こうした技術万能ではない柔軟な分,散漫乱雑になりがちで,焦点を絞って情報まとめることには向いていない

読み込み中...
{希哲16年1月26日}{進捗記録}{表示させたい}{大分類}{最初から}{記法的}{強調度}{希哲16年1月26日の進捗時限}{希哲16年1月26日の進捗}{注意記法}...=}(42)

{希哲16年1月26日18歩 K#F85E/E74C-5EC9}

補足記法注意記法拡張性について検討して終了

この手の記法最初から役割細分化し過ぎると気軽に使いにく応用が効かず,記法的統一感もなくなりがちであるため,大分類として補足注意に分け,強調度任意ラベル指定出来るように設計している。

ただ,将来的に役割応じてアイコン表示させたいといった要求が出てくる可能性もあり,その拡張性確保しておきたい。

とりあえずアイコンを指定する記法考えておくことにした。それと例えば !! 注意 -- のように所定ラベルを同時に指定した時に注意書き用のアイコン表示する,といった拡張考えられる

=}
{希哲16年1月24日}{進捗記録}{文字装飾記法}{<small>}{置き換えられる}{補足部区}{注意部区}{一段階目}{希哲16年1月24日4歩}{強調度}...=}(73)

{希哲16年1月24日16歩 K#F85E/E74C-1FEF}

注意記法補足記法についての再検討終了

4歩を以下のように修正した。強調度に応じて三段階となる補足記法同様

!--
小さな注意書き
--

!!--
通常の注意書き
--

!!!--
重要な注意書き
--

装体は,23日2歩下敷きに,境界線背景色無しで font-size: 0.8em 程度にした小書きのものを加える。この場合,一段階目注意部区補足部区装体的に区別出来なくなるが,そもそも小さな注意書き補足違い曖昧なものなので自然といえば自然だ。

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{補足}

{}