{『希哲日記』}{日記}{第二次黄金状態}{希哲16年2月8日}{振り返り日記}{希哲16年2月6日}{24時}{分かる}{取れていない}{被りそう}(64)

{希哲16年2月8日の日記 K#F85E/E74C-3D0A}

{『希哲日記』}{}{日記}{デライト}{睡眠時間}{希哲館事業}{希哲15年9月の月記}{重苦しくなる}{気分が晴れなかった}{掴めた}(86)

{希哲15年9月12日の日記 K#F85E/E74C-69BB}

今週に入り,ますます状況良くなる一方……なはずなのに,妙に気分が晴れなかった理由について考えていた

やはり,デライトの早期成功,引いては希哲館事業の成功もはや夢ではない,というのがかえって重いのだろう。希哲館事業は「人類史上最大の事業構想」なのだから,営利事業として成功することなど歴史的偉業であって,そう簡単に行くわけがない……そんな言い訳開き直りももう出来ない。思えば気楽なものだった。

いまの希哲館事業は,努力次第で十分経営的軌道に乗る状態だ。それが出来ていないということは努力不足だということだ。最近,デライト運営状況に対する自分の見方厳しくなっているし,あれもこれもしなければと気持ちが逸り,それに追い付いていないことに,これまで感じたことのないような焦り悔しさ込み上げてくる

希哲館事業が負っている社会的責任のようなこともよく考えるようになった。これまで全くと言っていいほど利益を生み出さなかった事業にこれだけの時間注ぎ込んでこれたには,身内はもちろん,間接的にも社会にかけてきた多大負担迷惑がある。その歴史も,元を辿れば,かれこれ四半世紀になる。希哲館事業の成功以外では返せない借りだ。

そんなことを考えていれば,否が応でも気分重苦しくなるし,無意識のうちにも自分を追い込みがちになる。ここからデライト収益目標達成までが一番苦しい過渡期なのかもしれない。

ただ,過度な緊張感百害あって一利なしだ。無駄な心理的負担能率が落ち,判断誤らせる。ここからは休息もしっかり取り,意識的心身利楽させることにした。この状況適度な緊張感保つにはそれくらいで丁度良いだろう。睡眠時間平均的短くなっていたため,まずは十分な睡眠を取ることから意識していく。

なんにせよ,得体の知れない感情正体掴めたことは大きな収穫だった。

{『希哲日記』}{日記}{月末}{第三次生活習慣改善}{デライト開発}{時間を巻き戻す}{良い調子}{希哲15年5月の月記}{希哲15年5月31日}{特別な日}(33)

{希哲15年5月31日の日記 K#F85E/E74C-5447}

今日も良い調子で過ごせた。

せめてデラング整備一区切り付けたかったが,月末なので適当な所で中断月記を付けながら今月振り返りをした。

こうしてみるとデライト開発にもそれなりの進展があったが,何より生活習慣改善最大の収穫だった。全くの想定外で,当初は選択肢にすら無かったことながら,これに勝る収穫も考えにくい。月初時間を巻き戻せたとしても,これを選ぶだろう。

今月は“特別な日”もあり,気持ち区切りとしても大きな月だった。

ここまで健康で,身内にも大事なく,仕事順調に進んでいる奇跡のような幸運感謝しつつ,また来月頑張ろう

{『希哲日記』}{希哲14年}{日記}{}{寝不足}{デライトの成功}{デライト}{用者}{デライト開発}{第三次宣伝攻勢}(55)

{希哲15年4月27日の日記 K#F85E/E74C-278A}

協力で,とりあえず必達期限5月1日までのデライト開発心配は無くなった。それどころか,このまま問題なく来月まで延長出来る公算も大きくなり,再来月までは安全圏と見てよさそうだ。

達のおかげで良い充電も出来,生活律動矯正されつつあり,快調期は続き,第三次宣伝攻勢手応えも良く……デライトを取り巻く現状総合的に考えると,何があっても「数年以内には確実」だったデライトの成功は,「数ヶ月以内には確実」にまで迫った感がある。

否が応にも気が緩む状況だが,ここで気を緩めると,わざわざ5月1日を収益目標達成の必達期限にして緊張感を高めている意味が無くなる。とりあえず期限までは死ぬ気で取り組む。

しかし,家族から用者まで,本当に多くの人に救われてきた。いまさらだが実感が込み上げてくる。デライトはこの幸運幸福産物だ。

昨年身内が立て続けに病気にかかるなどして気がかりもあったが,今のところみんな落ち着き,妊娠していた者も無事出産を済ませと,ひとまず安心出来る状況にもなっている。

つまるところ,順風満帆というやつだ。おまけに,こんな今日は奇しくも「哲学の日」だったらしい。典拠は怪しいが,占い程度のことだと思えば縁起が良い。


そんなことをしみじみ考えていたら夜も深くなってしまった。また寝不足になっているので,明日の朝のデライト宣伝は休みにして,ゆっくり眠ることにした。

{『希哲日記』}{日記}{入浴}{文字}{デライトの成功}{KNS}{デライト}{SNS}{デライト開発}{開発}(79)

{希哲15年1月11日の日記 K#F85E/E74C-ECC3}

いまや SNS政治土台になったと「インターネット改革」を掲げ,KNS としてのデライト構想し始めたのが2年以上前だが,ようやくこの認識共有出来るようになった感がある。また一つの側面で時代デライトに追いつきつつある。

ツイストしながら,久しぶりに「テキスト・ルネサンス」という言葉を使った。希哲9年これについての文章を書いている。この時はまだ効率性を中心に論じているだけだったが,今のデライト黄金循環への寄与を考えると,文字本来先進性を活かすことなのだと思える。

その黄金循環を再び意識するようになってから,デライトの成功像が自分の中で少し変わってきているように感じる。ただの待ちでもなくただの攻めでもなく,着実かつ急速成功を引き寄せているがある。

よく思い返してみると,この黄金循環という言葉も当時はもっと狭く,デライト開発全知検索改良中心にすることで情報発信情報蓄積開発が上手く循環する,という程度のことだった気がする。一応「ジパング計画金脈だと信じて」とも書いているが,まだ描出公開原則を採用する数ヶ月前,デライト収益模体が出来る一年程前だったので,いま思えば漠然としたものだった。

いまのデライトで起き始めている好循環は,超黄金循環というべきか新黄金循環というべきか,もっと広く有機的なものだ。

この感覚が,これまでになくデライト収益化に対する強い現実感を覚えさせているのだろう。

検索演心教育にしてもツイスト宣伝にしても,数ヶ月から半年程度の遅効織り込み済みなので,そろそろ追い風に加わるのではないかという期待もある。早ければ,2月3月中にもデライト収益化実現出来るかもしれない。

そんなことを考えながらの入浴中,ふと,「デライトはすでに成功してるんじゃないか?」という思いが脳裏をよぎるが,それは流石に気を緩め過ぎかと打ち消した。

ここまでの差別化が出来ていて,財務的にも潰れる心配はなく,個人的にも生活に困らず,成長が続き収益化見通しも悪くない。実際,何百万人と用者を集めたり何百億円と売上があっても青息吐息事業が珍しくないことを考えれば,成功とは何かとも考えたくなる。

昨年も少し似た心境になり,デライトの成功を急ぐ理由を見失いかけたが,ちょうど身内に悪いことが立て続けに起き始めたのがきっかけで気を引き締め直した。近年のあまりの幸運続きに揺り戻しを恐れていた時期でもあったが,なんだかんだあって今はみんな落ち着いており,すっかり平和を取り戻している。

そのうえ今は,デライト開発開始以後,初めて安定的持続的生活を送れている。時間に追われるような生活からの逃げ切りだ。思えば,映画ドラマなどを観ることや考え事だけで終わってしまう日も増えている。気が緩んでいるのは確かだろう。

成功はすぐそこにある,ということを持ち辺の足しにだけしておきたい。

{身内}

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