{ルビ}{ルビ}{あれ}{使い方}(4)

{ルビの使い方 K#F85E/0758-0BB6}

割と使い方を間違えやすいところ。

  • 不必要に多用すると無駄な情報が増えかえって読みにくくなるので見極めが必要。
    • 意識せず自然に読める漢字にルビが振られていると,視線移動も増え,不必要に読みを意識させられるぶん脳の負担が増す。
    • 基本的には難しい読みや別の読み方の提示のため必要最小限に使う。
  • 本来仮名を想定した文字の大きさなので,字形の小さいアルファベットや複雑な漢字はルビに不向き(環境によっては極端に視認性が悪くなる)。
  • 字間の問題で親文字1字に対してルビは4字が限度(それ以上長くなるなら括弧で後付けした方が読みやすい)。
{希哲14年}{}{}{}{}{}{}{}{}{}(424)

{全てのデライターへ K#F85E/E74C-CA32}

デライト公開から2年半ほどち,色々な人興味を持ってくれたり,使ってみてくれたりした。遠くから眺めているだけの登録してみただけのたまに使ういつも使っている……風変わりデライトでも,出会った人多様性他のサービスさして変わらない

感謝

私は,そんな全てのデライター”とデライターの卵達に深く感謝している付き合い長さ深さ関係ないデライト否定的な人ですら,知ってくれただけでありがたい思う

これがよくある社交辞令ではないということは,前回の一日一文,「デライトの歩み」を読めば分かるだろう。そもそも全く無謀な挑戦として始まったのがデライトだ。成功どころか,誰にも認められず終わるかもしれない。それならまだいい。弾圧暗殺命を失うかもしれない。10代の内にそこまで想像して葛藤乗り越え20年かけてここまで来た

たとえるなら,デライトの歩みとは,真っ暗な巨大洞窟一人彷徨うようなものだった。どこかに新しい世界つながる出口がある。生きている内辿り着けるかどうかは分からない。そんな洞窟歩き続けていた時に見えた聞こえた人の声。それが私にとってデライト利用者であり,デライトへのだ。

そしてデライトは「完全な成功一歩手前言えるところまで来ているすでに夢のようなことだ。感謝せずにいられるだろうか。

代表的デライター

読み込み中...
{『希哲日記』}{早寝}{日記}{}{初期}{一日一文}{良い意味}{希哲16年3月}{デライト}{描写下見機能}(235)

{希哲16年6月1日の日記 K#F85E/E74C-2E1F}

そろそろ第四次宣伝攻勢新生デライト開発中間まとめすべき時期であるため,振り返り現状整理をした。昨日やろう思いつつ開発に熱中したり姪達の世話追われたりして出来なかった

ある程度考えまとめたが,珍しく早い時間眠たくなってきた早寝最近の課題なので,この日記明日書くことにして早く寝た

宣伝攻勢現況

第四次宣伝攻勢最初から事前想定少し異なる展開を見せたものの,概ね状況良好であると言っていい特に5月前半一日一文時間をかけたのが予定外だった。後半から開発時間増やしてそちらも想定外発展していき,直接的な宣伝活動にはそこまで多くの時間割いていない

当初朝昼晩1時間ずつ宣伝活動割くことを想定していたが,昼晩30分ずつというく,これで丁度良い気もしている高速化歩調を合わせる必要があることに加えて一日一文などでこれまでにない好感触得ている今は無闇にかき集めるより,デライトにとっての理解者じっくり増やしていく時期なのだろう。

それは「宣伝攻勢」なのかという気がしないでもないものの,その程度のことしない時期長かったから意義なくはない

用者動向水物なので,努めて一喜一憂しないようにしているが,最近のデライトでは明らかに良い変化起こっている比較的深いところまで知ってくれる増えたし,常連用者使い方変わっているこれまで開発者何を考えているのか分からないままみんな手探り使っているという感じだったが,ある程度デライトの根想踏まえた上で使ってくれるようになった。良い意味方向感出てきて初心者にとっても良い見本になる。

一方初期デライト宣伝感じていた,「面白そう止まり表面的な反応減っている「面白そうだけど使わないよ」というダーウィンの海乗り越えつつあるように感じる

回り道振り返り

読み込み中...
{デライト}{放任的}{役に立っている}{自分なりの}{立派な}{基本的な使い方}{好きなように使えばいい}{続かなかった}{合わない}{想定していなかった}(33)

{発想云々はともかく K#F85E/E74C-AD3B}

発想法個人により合う合わないあると思いますが, さんの使い方間違っているとは思いません。想定していなかった利用者使い方から学んだことも多々ありますし,特に私以外で最初の利用者である さんがいなければ後の利用者続かなかったと思います。そういう意味では さんも今のデライト作り手ですから。

ただ,最初の頃は「好きなように使えばいい」という放任的スタンスだったものの,基本的な使い方伝えられていない反省することが多かったので,最近はそこをしっかり伝えることを意識しています。それを理解した上で自分なりの使い方をして,それが役に立っているなら,立派な応用」というべきでしょう。

{使い方}

{}