19時過ぎ,40℃で約10分の全身浴。入浴剤は久しぶりのエプソムソルト。入浴前後に牛乳,麦茶で水分補給。
給湯器交換後の新しい浴室リモコンに時計が表示されていることに初めて気付いた。これは助かる。時間を計るのに出来るだけタイマーを持っていくことにしていたが,面倒なので実際には体感時間で済ませることが多かった。
長期安定体制の完成に向けてのちょっと面倒だった雑務が片付き,一層気楽になった。あとは7月いっぱいまで新旧雑務を並行したら完全移行出来る。
長期安定体制では,「持続可能な黄金生活」の確立を一つの定問とすることにした。デライトの完全な成功が遠くないとしても,この安心感が心身に与える影響は大きい。
最近,マスク無しで外出することが増え,気分的にも画期だと感じている。
在宅かマスク着用での外出かという生活で表情が乏しくなっていたのか,外出先の鏡で自分の顔を見たりすると,ちょっと違和感を覚えることが多い。同様に表情に乏しかった時期を思い出すような顔付きなので,やはりマスク老けというやつなのだろう。
マスクの習慣にも利点がなくはないため少し迷っていたが,良い顔付きを完全に取り戻すため,出来るだけマスク無しで生活していくことにした。
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}{希哲17年3月26日の進捗時限}{1MiB}{サイズ上限}(19)Cache-Control
}{希哲17年3月24日の進捗時限}{適切に}(31)作業方針検討(4歩),閲覧専用模動実装検討(5歩),デラング整備・埋め込み記法処理改良(8歩〜13歩)。
これまで,埋め込み記法処理の中でも oEmbed を利用したものについては,Dex 内で埋め込み交度の取得を行い直接描写 HTML に埋め込んで返していたが,埋め込み交度の取得処理を専用 API /mbd
に委ね,前縁 Aejs から利用することにした。結果として,応答速度改善に成功した。
埋め込み記法(+[URL]
)の URL が oEmbed を必要とする場合,Dex では適当な分類名を付与した <div>
に出与え属性で URL を埋め込んで描写 HTMLを返す。Aejs ではそれを検知し,URL を /mbd
に転送する。/mbd
は URL に対応したサービスの埋め込み交度を oEmbed で取得して返す,という流れになる。過剰な立求を抑止するため,Aejs には簡易的な隠しも持たせておいた。
そもそものきっかけは,先日の SlideShare 対応だった。oEmbed が必要になったので,埋め込みツイートで使っていた Dex 内の oEmbed 埋め込み方法を取り急ぎ使った。ただ,記法処理範枠に同期通信処理を組み込むというのは正気の沙汰ではない。なんでこんな実装になっているのか,引っかかりはあった。
KNEST 隠しを使った SSR 的なことを考えていたことはあるので,その辺の都合だったのだろうと思ったが,現状,そこまで最適化する必要も時間も無い。出来たとして,隠しを有効利用出来る握接パターンは限られている。いずれにせよ,この種の埋め込み記法の利用が増えてくれば破綻は目に見えている。ということで,いったん,埋め込み処理は前縁に移すことにした。