昨日過熱気味だった分,半休にして早く寝ようと思っていたが,夜になって開発作業に熱中してしまいまた遅くなった。アイデアの連鎖が止まらず,脳爆発が起きているようだ。
輪郭整備もまた出来なかったが,これは優先順位の問題なのであまり気にしないことにした。重要なのはその日に最善の仕事をすることで,輪郭整備は選択肢の一つだ。頭で考えるほど輪郭整備に気が向いていないことにも理由があるのだろう。こういう直感に救われたことは何度となくあった。
昨日の日記を書きながら,デライトの横への広がりの無さについて考えてしまった。「デライトに熱中する人を少しでも生み出せれば,そこからは自然に広まっていくはずだ」と思っていたこともある。現実には,熱中する人はいても広がりは無いに等しい。
デライトの価値を認めている人ですら,これを他人と共有しようとか共有出来ると考えることが出来ないものになってしまっている。デライトにとってこれが一番深刻な問題かもしれない。