{『希哲日記』}{早起き}{金風}{日記}{希哲16年2月10日}{希哲16年2月11日}{未来の自分}{当時の}{走っている}{どうなっていた}(46)

{希哲16年2月11日の日記 K#F85E/E74C-DD8C}

これから新生デライト開発本番だという時に金風起き環境激変し,整理追いつかないでいた時にデラング整備頼るようになり,間もなくデラング的転回にいたる……金風起きなかった今頃どうなっていたのか,などと考えていた

いずれにせよ別の道筋デラング的転回にもデライト収益乗軌化にも到達していたのかもしれないが,なんだか不思議な気分だ。いま最善の道走っているという実感があるのが嬉しいだけに,当時の自分迷い子だったように思えてくる当時は当時で,少し前の自分に対して同じこと感じていただろうから,未来の自分から見れば今の自分も迷い子なのだろうか。


昨日夜更かししてしまったが,それを逆手に取って早起きして,21時前には寝支度始められた。これで一気に生活律動矯正進むか。

{『希哲日記』}{日記}{十分}{進捗}{デライトの成功}{デライト}{良い発奮材料}{油を注がれた}{差の開き方}{成功させる}(35)

{希哲15年8月27日の日記 K#F85E/E74C-B7FB}

進捗十分だったが,もう少し実装作業を進めようとしたところで,「GAFA株式時価総額日本企業越えた」という報道について考え込んでしまった。

GAFAM の時価総額が東証一部上場企業を越えた」という報道があってから,もう少し時間がかかるだろうと思っていたし,こうなる前にデライト成功させるつもりでいたが,差の開き方予想をはるかに越えて一方的かつ急激だった。

ここから新生デライト開発本番だという時に,デライトの成功が持つ意義高めるという意味では運命的出来事とも言え,闘争心油を注がれた気分だった。

良い発奮材料を得られたことが本日最大の収穫か。

{『希哲日記』}{最低}{日記}{サービス}{デライト}{}{開発}{デライト収益模体}{希哲14年7月の月記}{身軽さ}(44)

{希哲14年7月31日の日記 K#F85E/5B28-CC4D}

昨晩,やや眠りが浅かったため午前中半休にした。やはり週休1日最低でも必要なようだ。

いよいよ7月も終わり,デライト収益化本番8月に入るため,デライト収益模体についてよく考えた。正式離立に取り組み始めてからというもの,開発のことばかりで,経営についてまともに考える余裕が無かった。

そもそも,広告頼りで十分な収益化可能なのか,という問題も無くはない。どれだけ人気を集めても,売上があっても,利益が出せないサービスは多い。

それを可能にするは,希哲社超低経費超高効率経営であり,デライト超高効率運用だろう。これまでの工夫積み重ねで,損益分岐点極限まで下げることに成功している。ここまでの身軽さ世界の頂点を狙える競争力を兼ね備えている企業は他にない。

長年のデルン運用経験から,収益化に必要な程度の握接数は捌けることも分かっている。デライト収益化には十分な現実性がある。

最近寝る時間が遅くなっているため,この日は早く寝ようと思っていたが,こんなことを考えていたら結局また遅くなってしまった。

{『希哲日記』}{日記}{デライト}{デライト離立補完}{開発}{印迫}{希哲14年7月の月記}{あれ}{小学校時代}{収益模体}(79)

{希哲14年7月12日の日記 K#F85E/5B28-E400}

10日の日記末尾にも書いているように,デライト離立補完遅れによりデライトの宣伝前倒し再開出来ないか検討していたが,色々考えて不可能結論付けた。

例えば,新規利用者登録停止して宣伝を再開すれば期待感は維持出来るが,その間,今以上に出来ることが無い。デライトパッケージ製品であればともかく,指先一つで試せるウェブサービスはそれ自体が宣伝材料なのであり,すぐに触ることが出来て印迫のあるものを見せる以上の宣伝活動は無いだろう。

それ以外に費用対効果の釣り合うことといえば,隙間時間ツイスト開発裏話を流しておくくらいで,これはすでにやっている。やはり,デライトの宣伝を再開したければ離立補完を終わらせるしかない。

ここで,デライト離立補完における達成期限設定の仕方を見直すことにした。

6月末の計画見直しで,非現実的目標設定による追い込み管理からの脱却を決め,デライト収益化に関しては8月一杯という率直必達期限修正した。

一方,離立補完に関しては,希望的観測で適当な達成期限を設定しては延期し続けるという状態であり,もはや期限としての意味をなしていない。そもそも,離立補完から収益化までに必要な期間は,その時の品質市場動向などに大きく影響を受けるものであり,予め想定しておくことに無理がある。このことから,まずは収益化だけを睨んでおいて,離立補完は風向きを読みながら適当な時期にすればいいのではないか,と考えた。

しかし,デライト離立補完がどれだけ完璧な状態で終わったと仮定しても,収益化までの猶予として最短でも10日程度の期間は欲しい。集客さえ出来れば収益に繋げられる収益模体はすでに作っているので,時間差分として10日もあれば希望が持てる。これを意識しておく意味はある。つまり,8月31日が収益化の必達期限であれば,自ずと離立補完の必達期限もキリのいいところで8月20日あたりに定まる。中間の努力期限目安程度にはあった方がいいだろう。

そこで,8月31日20日を収益化・離立補完の必達期限として,8月20日10日8月10日7月31日7月31日20日とほぼ10日刻みで中間の努力期限を設定することにした。いずれにせよ期限より早く出来る分には問題ないので,これ以上細かく刻むのも無意味だろう。

それぞれの期限を把握しやすいように「地獄の1丁目」のような名前を付けたくなったが,努力期限はあくまでも目安であり,これまでのような追い込み管理ではないので響きが重過ぎる。

そんなことを考えていて,ふと,白熊作戦について思い出した。デライトダーウィンの海攻略作戦として,昔の私の用語「ホワイト・オーシャン戦略」にちなんで命名し,一時は細かく目標管理をしていたがコロナ危機からの慌しさですっかり忘れていた。

この際ついでに復活させ,4組の期限を「北極1丁目」(7月31日20日),「北極2丁目」(8月10日7月31日),「北極3丁目」(8月20日10日),「北極4丁目」(8月31日20日)と呼び,これからの計画を「新白熊作戦」と呼ぶことにした。今は北極1丁目にいることになる。

いま思えばデライト正式離立予行演習のようなもので,思うようには行かなかったが,学べたことがたくさんあった。離立補完が正真正銘失敗の許されない本番になりそうだ。

デライトと直接の関係はないはずだが,この日,なぜだか小学校時代のことをよく思い出した。当時,上手く言葉に出来なかった自分の思いがよく理解でき,これまでになく記憶が鮮かになったような気がした。

これだけの考え事をしてさて寝るかという時,デライト上で非常に勇気付けられる嬉しい反応があり,興奮して久しぶりの夜更かしをしてしまった。デライトをよりよいものにすることに専念しようと決意したばかりだったので,不思議偶然でもあった。

この日記は,少し余裕が出来た14日にこの日考えていたことを整理して書いた。

{本番}

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