「第零番節の省略」としていた作業項目を「第零番節の削除」に改めることにした。
「省略」では,出与えはそのままで,表面的に第零番節を無視するつもりだったが,「削除」では出場や kno_T
の構造を変えることになる。その分,軽量化や煩雑化していた交度の削減が望める。将来的に必要になることも考えられなくはないので,知番表記の仕様としては温存する。
これまでほとんど活用出来なかった上に,更に役割の低下した第零番節を出与えとして残しておくべきなのか,と昨日の開発中に考え始めた。
この大転換で脳爆発が生じている。この上旬では詰め込み気味に機能追加を予定していたため少し焦ったが,収穫の大きさを考え,上旬一杯時間をかけるつもりでじっくり取り組むことにした。元々,知番実装や出場周りはしばらく離れていたことで心理的な暗部になりつつあった。これを好機として,今後の開発を睨んだ整理を進めたい。