{『希哲日記』}{}{日記}{}{希哲17年7月1日}{甘やかされ過ぎている}{余力がある}{果して}{冒険したくなる}{心の揺らぎ}(77)

{希哲17年7月1日の日記 K#F85E/0758-E506}

{進捗記録}{}{HTML の要素}{一対一}{}{進捗}{希哲17年5月7日の進捗}{希哲17年5月7日の開発}{希哲17年5月7日}{一番楽}(87)

{希哲17年5月7日5歩 K#F85E/E74C-BDDE}

動的引連 SVG アイコン実装

途中で終了

SVG スプライトbackground-image などでも利用出来るようにする実装について考えていたが,ここは割り切って原則SVG アイコン引連 SVG としてのみ扱う方針決めた

実装上の都合background-image使っているだけのアイコンとして,現状背景アイコン二つ役割持たせている二輪鎖念頭に置いた検討だったが,背景としての二輪鎖特定要素端っこ置いているだけなので,一番楽方法ではあるが background-image使う必要は無い

<view>舞覧対応状況不安があることはさておきフラグメント識別子付ける多重立求発生する舞覧があることがどうしても気になる手元Linux 版 Firefox でも発生するbackground-image使いたいのが二輪鎖だけだったのでまだ問題小さいが,SVG スプライト十分に軽量フラグメント識別子での参照十分に少ないという状況でしか効率的ではない手法範枠化出来ない

スクリプト補完した要素background-image設定することも検討したが,そうすると実装コスト動的引連 SVG変わらない上に,より柔軟性の低い参照方法でしかなくなる。

結局アイコンアイコンらしく要素一対一扱うものと割り切った何かとすっきりする

{進捗記録}{}{十分}{知番}{意味符号化}{抜控}{進捗}{デライト}{👍}{希哲17年4月17日の開発}(148)

{希哲17年4月17日13歩 K#F85E/E74C-3416}

進捗時限記録中略

デライト全体における添付譜類方針検討終了

添付譜類あくまでも添え物として最小限の役割留めエクスポート機能でも実譜類出力には今後対応しない方針固めた

元々添付譜類添え物として設計しているが,実際に譜類添付機能出来エクスポート機能実装しようとしてみると,実質的な役割落とし所意外に難しい意図に反して,変に使われ過ぎるのも問題だ。

エクスポート機能では,とりあえずは代替 HTML などで済ませゆとりが出来た実譜類にも対応するか,などと考えていたそもそもどんな大企業クラウドであれ消えて困るような譜類唯一の保管場所にすべきではないし,そこまで神経質な人手元抜控持っていないということも考えにくいので,実はさほど必要性の高い付徴ではない。とはいえエクスポート時負荷帯域だけが問題なら金で解決出来るのだから,将来的に対応しないというほどの動機もない

しかし添付譜類エクスポート出来てしまうことで譜類倉庫的な利用増え,それに伴い譜類保全責任が増せば,将来にわたって無視出来ない経営上の問題になる。ということについさっき気付いた描出公開原則同様,ここは割り切った用者文化育てていくべきだろう。

これに気付いてみて,最近添付譜類役割広げようとし過ぎていたことにも気付いた譜類添付機能サイズ上限拡張子制限緩和考えていたが,これも最小限留めることにした。拡張子制限制危面もあるが,献典として非効率だったり無意味だったりする譜類上信抑止といった効果望める例えば .bmpそのまま上信して欲しくはない

デライトの強みは,知番による意味符号化文字献典情報密度極限まで高め,その軽さ最大限に活かせることだ。譜類倉庫的な方面消耗するのは差別化戦略として明らかに悪手だ。譜類添付機能実装以降,その微妙揺らいでいることはうっすら感じていた今日は妙にもやもやしていると思ったら,どうもがそれを訴えていたらしい。気付いたら非常にすっきりした

描出公開原則のように何かこの方針名前を付けたくなったが,「譜類添付機能」という名前趣旨表現出来ているので,それに立ち返るということで十分だろう。

{デライトの速さ}{KNEST}{開発}{開発記録}{一段落}{十分}{}{前後}{デライト}{対応出来る}(403)

{希哲17年1月25日の開発 K#F85E/E74C-7E8A}

23日の開発から急速に進展したデライト高速化一段落した

テーマ切り替えボタン用合い検討4歩新規描出フォームへの移動機能として吹き描き外背景ダブルクリック用合い復活10歩全知検索ページャー周りの調整16歩こまごまとした領当て装体調整17歩といった雑多ながら充実した作業片付けついに描写後略機能一段落させた21歩出振るい手定め済み

描写後略機能により,デライト最初期から吹き描き構造的問題だった「不必要な出与え読み込み多さ」という問題解消した表示速度向上通信量削減SEO 強化迷惑行為対策など多大な効果見込める

デライト高速化現状今後

昨年末の壊衝不具合修正以後デライト速度安定性ともにウェブ相振りとして十分な水準達していたが,今回の高速化経て明らかにもう一つ壁を越えた感がある体感として,「ウェブ相振りなら特に不満のない速さ」から「単動相振り比べても遜色のない速さ」になった。

一昨年4月9日掲げた全ページ0.3秒以内表示」という目標埋め込み利素考えると現実的ではない気がしてきたものの,軽いページでは200ms台重いページでも概ね300ms台応答出来るようになっている。実感として欲しかった速度手に入れられたし,最適化余地まだまだ残しているので「埋め込み利素除いてほぼ全てページ0.3秒以内表示」なら十分手が届くいよいよ本格的に速さデライトの武器になってきた。

ここで新生デライト開発におけるデライト高速化一段落とし,今後機能追加トラフィック応じた微調整留め別の機能整備集中することにした。

その先デライト高速化については,大きなところでは CDN 導入KNEST による水平拡大請い手隠し機能整備描写 HTML 隠し以外HTML 隠し実装,そして中途半端な状態放置しているページ付け求頼改良があるが,どれも現時点での優先順位低い

読み込み中...
{進捗記録}{十分}{}{描写}{進捗}{希哲17年1月22日の開発}{希哲17年1月22日の進捗}{希哲17年1月22日}{良いばら成し}{排除した}(206)

{希哲17年1月22日17歩 K#F85E/E74C-EFB2}

進捗時限記録中略

輪郭ページ改良装体調整終了

取り急ぎテンプレート整理して輪郭ページ吊るし輪郭入れていた要素<header> から <main> へ,輪郭ページ輪郭一覧<main> から <div>切り替えた前後景一覧ページでは従来通り

特に急ぎたかった部分上手く片付き残る内部的な問題のみなので,輪郭ページ改良ここで中断することにした。


閲覧専用模動実験をしていた時,輪郭ページ輪郭一覧隠す<header> だけのページになってしまうことに気付いたのが事の発端だった15日14歩

あまり意識してこなかったが,輪郭ページ概念実装大きな不一致生じていた一時凌ぎつもり後景一覧ページ輪郭ページ使うようにしたのはデライト離立補完中の希哲14年8月5日だった。当時とでは輪郭ページ捉え方輪郭充実度全く違う

予てから検索模動輪郭模動内部的な切り分け中途半端なまま進んでいない問題もあったため,抜本的な輪郭ページ改良方針まとめた17日8歩

最近の検索演心そこまで神経質ではないと言っても,<header><main>違い流石に小さくないだろう。何より気付いてしまう表現として気持ち悪いので早く解決したかった

読み込み中...
{方針}

{}