デライトで開発・採用されている,輪郭記法を中心とした軽量標記言語。
開発
デルン初期実装で開発していた DIL の後継。デライト以後,結果的に書き直すことになり誕生。
希哲15年5月15日,見出し記法実装を持って DIL 0.2 の主要記法を全て取り込み終えたため,開発予定だった DIL 0.3 にちなみデラング 0.03 とした(デラング 0.01 とするにはろくに版存管理もせず手を入れ過ぎていたため)。
命名
「デラング」は希哲13年2月頃から思い付きで非公式に使い始めたが,希哲15年3月3日,正式名称として採用。