{進捗記録}{日本語}{漢数字}{進捗}{箇条書き記法}{順序書き}{順不同書き}{注意が必要}{書き始める}{自動連番}(29)

{希哲15年7月6日10歩 K#F85E/E74C-6685}

デラング整備箇条書き記法仕様再検討

順序書き柔軟性のため,番号無視する仕様撤回することにした。

性質上,揃えが狂うような番号付け無視していい(あるいは順不同として扱う)として,開始番号の指定や番号を飛ばせる機能はあってもいいかもしれない。

自動連番番号記号を使った方法を採用するか,全ての番号が最初の番号で揃っている場合とすれば十分か。ただし,日本語では全て「一、」で書き始める順不同書きもあるので,漢数字に対応する場合は注意が必要だ。

{進捗記録}{}{文字}{進捗}{希哲15年7月6日の開発}{希哲15年7月6日の進捗時限}{希哲15年7月6日の進捗}{希哲15年7月6日}{キラキラ星記法}{空白類}(48)

{希哲15年7月6日9歩 K#F85E/E74C-826E}

デラング整備キラキラ星記法仕様検討で終了。

思いつきで,黒星白星明るい色付きで表示する記法導入することにした。最初は五つ星評価のための「五つ星記法」として考えたが,お気に入りの意で使われる場合も少なくないため,汎用的にしておく。

ただし,『幽☆遊☆白書』『遊☆戯☆王』TOM★CATつのだ☆ひろなど,この記号を使った固有名詞が意外と多いため,「空白類以外の文字隣接しない」という条件必要だろう。デヴィッド・ボウイのアルバム《★》と書いてブラックスターと読ませるものもある。

は,gold では明るい背景で見にくく,goldenrod では暗過ぎるため,orange を使っておくことにした。

遊びに近い記法で「星記法」というのも味気ないので,「キラキラ星記法」と名付けた

{Markdown}{進捗記録}{日本語}{進捗}{デライト}{廃止}{希哲15年7月6日の開発}{希哲15年7月6日の進捗時限}{希哲15年7月6日の進捗}{希哲15年7月6日}(72)

{希哲15年7月6日8歩 K#F85E/E74C-87B0}

デラング整備段落記法段落装体改行仕様再検討

いったん終了。

これまで,段落間の余白0.5emほど開けて1em分の字下げtext-indent設定していたが,自動字下げ廃止し,代わりに字下げ記法導入することにした。

字下げ記法では,行頭に所定のスペース(例えば日本語なら全角スペース1つ)を置くことで text-indent設定出来るようにする。Markdown 等で採用されている4つの半角スペースでの交度記法などの導入をどうするかはまだ決まっていないため,まずは衝突しないように限定的な導入に留める。

また,改行については,これまで通り1行の空行段落分けに使い,半行分の余白を開ける。2行の空行で1行分の余白,それ以降は1行分ずつ余白を追加していくように装体厳密化する。

字下げ記法により改行無しで段落を表現出来るようにすることも検討する。この場合,段落間余白無しで字下げのみを使った段落表現も出来るようにする。

これにより,多様段落装体対応出来る。


段落の字下げは,段落間の余白とともに文書の性質書き手読み手の好みによって制御出来るようにしておいた方がデライト活用範囲広がるだろう。

従来の段落装体は恐らくデルン最初期調整したもので,長い文章を書く時は便利に感じていたが,例えば,どんな表示環境でも改行されないような一言程度でも字下げが入るため,内容によっては不自然行頭が揃っていないように見える,といった問題があった。

段落間の余白を広げ過ぎると縦の空間消費し過ぎかえって視認性問題があるため,代わりに字下げ導入したような微かな記憶がある。

ただ,日本語版 Wikipedia でも英語版 Wikipedia でも0.5emの段落間余白で字下げ無しという装体なので,特別読みにくいということもない。

最初は字下げ無しを指定出来るような記法導入することを考えたが,そんなややこしいことをするくらいならこちらの方がすっきりするだろう。

{希哲15年7月6日の開発}

{}