{希哲18年11月4日の日記 K#F85E/0758-75C1}
宇田川浩行白銀日。
身体的な問題について点検した。総合的には極めて良好と言っていいだろう。
まず,ここ一ヶ月ほどで,明らかに髪質が良くなった。長期安定体制に入ってから髪質改善を意識してきたが,何かと傷みが蓄積しやすい季節を乗り越えて,修復力が追いついてきたようだ。第一次外見黄金期の理想的な髪質を取り戻している。毛量も増え,白髪も減っているように感じられる。根本の方が黒い白髪を見つけることが増えてきたので,実際に色が戻ってきている部分があるのは確かだ。
歯磨き粉が良いのか,歯の黄ばみも気にするほどではなくなった。本格的なホワイトニングはそのうちやりたい。
美容面で残す課題は,目元くらいだ。眼鏡依存から脱したのは大きいが,一時改善傾向にあった右目の三重瞼が気になることが最近になってまた増えた。今度は左目も三重瞼になっていることが多い。目の使い方が大きく変わっている時期なので,一時的なものかという気もする。
外見に表れない健康面では,ここ一ヶ月ほど両腕に軽い関節痛のようなものを感じるのが気になる。生活上困るほどではない。この前の左手親指の捻挫も含めて心当たりはあり,これも一時的なものかという気はする。
もう一つ,ごく軽度ながら胃腸の調子が怪しいことも気になっていた。これは轟きを意識するようになったここ三ヶ月ほどのことなので,恐らくは精神的負荷によるものだろう。昨日は少し症状が悪化し,夜には軽い腹痛があったが,特に引きずることはなかった。脳過熱と過食が疑わしい。
過剰な精神的負荷が生じているのであれば轟きの弱努力期限を撤廃してもいいが,これで得たものも大きいため悩ましい。生活律動や環境の方を整えていくべきなのだろう。
白髪がこめかみなど生え際に集中していること,三重瞼,胃腸の調子の乱れなどから考えて,共通原因である可能性が高い眼精疲労対策を徹底することにした。