最後に rgx_T::rpl()
の引数順序変更(第1引数を置換元文字列へ)を完了し,問題ないことを確認して実作業は完了。
手定め環境ではかなりの高速化が見られたものの,本番環境では出場との通信などがボトルネックとなり劇的な体感速度向上とはならなかった。これは今後の課題だが,それでも最近の機能追加でやや重くなっていたのがやや軽くなった程度の体感はあり,論組として高速化しているのは確かなので高負荷耐性は向上している。途中で期待感が上がってしまったので少し残念ではあるが,当初の期待通りではある。
仕上げの見込み日数は長くて数日,希望的観測で1日だったのが実質1日半だった。交度整理も大きく進み,保守性の向上なども含めれば成功と言っていいだろう。