黄金日。
一昨日から張り切り過ぎて疲労の蓄積が懸念されるため抑制的に過ごしたが,何かと収穫も多かった。
まず,居間のエアコン交換工事が無事完了した。一昨年末には給湯器交換工事,今年前半にはこまごまとした水回りの修繕を終え,これで老朽化設備の深刻な問題は概ね解消した。あとはぼちぼち片付けていけばいい軽微な問題を残すのみで,希哲荘の修繕も一段落だ。
給湯器も都合良く壊れて都合良く交換できたが,エアコンも本格的に暑くなる前に壊れて上手く交換できた。特に今日は朝涼しく昼頃からかなりの蒸し暑さで,ちょうど暑さに我慢できなくなる頃の絶妙なタイミングで工事が終わった。こういうところまで本当に運が良い。
希哲荘の修繕と最近の環境整備は特に結び付けて考えていたわけではないが,奇しくもほぼ同時期に一段落したことになる。そういう時期だったのかもしれない。
財務的な状況整理もして見通しが良くなった。修繕に環境整備にと何かと出費がかさんだが,まだ辛うじて健全で安心した。これだけの投資を無事乗り切れたら環境の快適化は進む一方だ。
ようやく一日一文の再開もできた(『続・デライトは早過ぎた』)。ふと思い立って書き始めたら筆が乗った。長期安定体制で取り戻したい日課だったのでこれだけで達成感があった。