{希哲16年2月9日15歩 K#F85E/E74C-ABAC}
宇田川浩行見出しは段落よりも横幅を両端0.5remずつ広げ,区切り線(<hr>
)は段落よりも0.5remずつ狭めることにした(見出しと区切り線装体・幅調整後)。
当初,見出しの下線と区切り線を見分けやすくするために,区切り線の両端を1emずつ狭める形にしかけたが,試しに出振るいしてみたこの形が想像以上にしっくり来たので,基本方針として採用してしまうことにした。
段落に対して僅かに字上げするような見出し装体は昔から気に入っていて,現状でも「はじめに」などのデライト文書の <h2>
は1em,<h3>
は0.5em字上げされている(長らく更新していないため描写内見出しとは全体的に乖離している)。月庭でどうしていたか忘れたが,特に理由がなければ似たような装体を採用していたはずだ。
やはり,見出しが直感的に把握しやすいのが大きな利点だが,描写内見出しに採用出来なかった理由として,無駄な余白が生じやすいという領当て上の問題が大きかった。特に,諸場対応から強く意識するようになった幅狭領当てでは小さくない問題だった。
今回の実験で意外だったのは,全ての描写内見出しを0.5remずらすだけでも十分な視覚効果が得られたことだった。これなら,他の装体はそのままに,見出し装体のマージンを削るだけで一応実現出来る。
{希哲16年2月8日の日記 K#F85E/E74C-3D0A}
宇田川浩行この日も少し疲労感が強く調子が出るまでに時間がかかったが,一昨日から続くこの疲労感の正体は分かった。
やはり,身内に関するわだかまりがまだ残っている。昔からずっと引きずっていることではあるが,久しぶりに叔父の顔を見てからまた再燃したのだろう。今朝,それがはっきり分かる夢で目覚めて確信した。
いずれにせよデライト収益乗軌化を果すことが必要だが,この問題の解消に向けて行動することを決意した。最近の成功体験もある。祖父母もそれを望んでいるに違いない。
最近,デラング整備を中心とした黄金循環が出来ているように感じる。全知検索を中心としていた黄金循環を「第一次黄金循環」として,これを「第二次黄金状態」とすべきか考え始めた。「第二次快調期」とも被りそうだ。
実質的に休養が取れていないことが分かったので,少し利楽して早めに休むかと思ったが,寝支度をする頃に脳爆発が起きてしまった。