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{希哲17年7月2日の日記 K#F85E/0758-A9B7}

昨日の日記にも書いたように,ほとんど世界史上最大の成功言えるデライトの完全な成功」を果すには環境ぬるま湯過ぎるのかもしれない,とちょっとだけ考えていたところで,Twitter では閲覧制限巡って大騒動になっていた。騒動大きさ過去最大級かもしれない。

Twitter 危機は,サービス開発難しさ非業界人にも分かりやすくしてくれたというやはり意義深いものがある。なぜデライトが「完全な成功」と「不完全な成功」を概念化しているのか,ぐっと理解してもらいやすくなった

Twitter のように人気は集めていても問題山ほど抱えていて,経営者に「地獄」と形容されるようなサービスもあれば,デライトのように閑散としていてもほぼ完全に理想的な状態にあって開発者経営者にとっては天国そのものというサービスもある。考えてみれば,「完全な成功」と言えるサービスなんて一つ思い浮かばないし,それに限りなく接近しているデライト到達点いかに高いかということでもある。

ほとんどのサービス集客代償として様々な問題抱え込んでしまうわけで,集客ここまで後回しにしてこれた,それだけ環境恵まれていた,というのがデライト経営特異性であり,優位性なのだろう。

3日振り返り日記

{完全な成功}

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