{希哲19年1月28日の整清 K#F85E/0758-341A}
{希哲19年1月27日の日記 K#F85E/0758-E606}
黄金休日。
最近,情技名社の経営者達がトランプへの擦り寄りを見せているが,アメリカの政治的不見識と技術的不見識の結合という感がある。米中がこのまま SNS と人工知能に踊らされ続けてくれれば,ジパング計画とデライトにとっては願ってもない好環境になっていく。
ほとんど意識していなかったが,デライト正式離立(希哲14年2月13日24時15分)が厳密に言えばバレンタインデーだったことに気付き,なんとなく運命的なものを感じた。
当時はむしろ被るのを嫌って2月13日ということにしていた気がする。
一時期続けていた水を飲む習慣も復活させることにした。特定物質の過剰摂取や歯の着色汚れを抑制しつつ適切な水分補給をしたい。
{希哲18年8月9日の開発 K#F85E/0758-2CF2}
{希哲18年7月16日の日記 K#F85E/0758-4BA0}
{希哲18年7月12日の日記 K#F85E/0758-2BB8}
{希哲18年7月3日の日記 K#F85E/0758-5C73}
{希哲18年6月27日の日記 K#F85E/0758-9491}
疲労の蓄積を懸念し始めたのとほぼ同時に,また背中のしこりが出来ていた。久しぶりだが,なぜか疲労の蓄積が気になる時期に出来るので良い危険信号になっている。しばらく夏休み気分で過ごそうと思った絶妙なタイミングで,身体が悲鳴をあげていたことに気付けた。
関連性は不明だが,これもほぼ同時に,眼鏡の鼻あてがあたる部分が妙に赤くなることが気になっていた。別に痛みや違和感を覚えるわけではないので不思議だが,血の巡りの問題なのかもしれない。
2月に視力陶練を始めようと思ってからすぐに眼鏡の常用を再開して,起きている時はほとんど常に眼鏡をかけるようになってしまい,視力陶練も出来ていなかった。このまま眼鏡依存になるのは嫌だなと思ってはいたので,これを機に,必要のない時は出来るだけ外して過ごすことにした。
{希哲18年6月25日の日記 K#F85E/0758-3789}
黄金日。
ふと,デライトの完全な成功すら果せないまま死んでも相当幸せな人生だなと思った時,持続可能な黄金生活の実現によって,デライトの完全な成功や希哲館事業の成功は人生のおまけになることに気付いた。
閃き以後・デライト以前,希哲館事業の成功はあまりにも遠すぎて,実現可能性はさておき,我武者羅に突き進むことだけを考えていればよかった。デライト以後・煌き以前,希哲館事業の成功が急速に現実味を帯びるようになってからの生活は,希望に満ちていたが,その希望に振り回されて心身ともに消耗が激しかった。煌き以後,黄金生活の維持だけを考えていればよくなった。
とはいえ,煌き以後も,希哲館事業の成功が一年後なのか十年後なのか百年後なのか,そういう時間的な問題について考えないわけではなかった。それすらどうでもいい気がしてきたこと,むしろそれがどうでもいいくらいの黄金生活こそあるべき姿だと思えたことが新鮮だったのだろう。希哲館事業の成功のためにも,希哲館事業の成功という観念から人生を再び切り離す時が来ている。