{開発}{開発記録}{最悪}{最大}{}{十分}{知番}{サービス}{希哲16年7月}{希哲16年6月}(238)

{希哲16年9月18日の開発 K#F85E/E74C-5BA7}

新生全知検索整備

最初の中間出振るい成功これにより全知検索応答速度柔軟性交度品質大きく向上した出振るい作業円滑に進み,手溢れ無く全体として大成功だった。

輪郭情報取得改良

まず,期待通り輪郭情報取得方式改良により応答速度大きく向上した体感的にもこの種のサービスとしてはという程度から,はっきり速い言える程度になり,快適度数段上がった感覚がある

これまでのデライト高速化施策の中でも最大級の効果感じるが,これはボトルネック解消によるところが大きい6月Cμ 文字列処理改良あたりから,領下手定め環境での高速化効果大きさ比べて本番環境での効果かなり小さい感じるようになっていた。考えられるボトルネックは,相振り出場間の通信回数多過ぎる輪郭情報取得処理だった。

これまでページ表示される輪郭情報の取得は,相振りから大体流れ行っていた

  1. 輪郭隠しにない吊るし輪郭があれば輪郭情報取得するdg_oln()
    1. 自我隠し存在しなければ自我情報取得するdg_ego()
    2. 前景輪数n_fg1以上なら前景輪情報取得するdg_fg()
    3. 後景輪数n_bg1以上なら後景輪情報取得するdg_bg()
  2. 輪郭一覧輪郭情報取得するdg_fnd() か,吊るし輪郭初期状態dg_fg()dg_bg()
  3. 各輪郭自我情報前後景輪情報個別に取得する
    1. 自我隠し存在しなければ自我情報取得するdg_ego()
    2. 前景輪数n_fg1以上なら前景輪情報取得するdg_fg()
    3. 後景輪数n_bg1以上なら後景輪情報取得するdg_bg()
読み込み中...
{進捗記録}{}{進捗}{希哲16年2月21日}{希哲16年2月20日}{用者}{希哲16年2月21日の開発}{希哲16年2月21日の進捗}{振り分けられる}{第1階層見出し}(64)

{希哲16年2月21日9歩 K#F85E/E74C-2183}

進捗時限記録中略

昨日15日24歩についてまとめながら区切り線記法線種見出し階層関係について整理する必要感じたため軽くまとめて終了

下線形見出し階層区切り線用いる線種二本線一本線破線点線4種としていたが,それに対し,9日17歩考えた10種多過ぎる。どれが使えてどれが使えないのか,用者混乱させる懸念がある。

4種絞り込んでしまうことも考えたが,atx 式見出しとの互換性はともかく,10種極めて整合的なものではあり捨て難い

ここで,二本線一本線破線点線出放りとしつつ,他の線種でも代替出来るようにすることを考え始めた。つまり,10線種4階層振り分けてしまえばいい。以下のように,意外と綺麗に振り分けられる

<!-- 第1階層 -->

=====
+++++
*****

<!-- 第2階層 -->

-----
= = =
+ + +

<!-- 第3階層 -->

- - -
: : :
* * *

<!-- 第4階層 -->

. . .

これに装体指定機能持たせてもいいだろう。元々第1階層見出し下線太い一本線だったので,代替しても大きな違和感はない。各見出し階層相応しいように装体はいくらでも調整出来る。

{多過ぎる}

{}