いったん終了。
Cμ 文書を含め『希哲技典』整備は昨年6月に始めてみたが,流石にデライト開発が慌し過ぎ,ほとんど進まなかった。
ここで,デライト文書整備の手法でかなり編集が進めやすくなっていることに気付いた。
大きな宣伝材料でもあり,開発環境整備にもなるので少しずつでも書き進めたい。
作りかけで使っていなかった kn scr
を仮想画面単位での窓構成保存・復元に使えるようにしていったん終了。
画面番号や適当な名前を付けて作業に最適な窓構成を駒手一発で展開出来るようになった。各 xterm 用の screenrc を用意し,シェルの状態も細かく制御出来るようになった。
これまでは主力機を起動しっぱなしにしておくことが多く,窓構成も模索していたためいちいち手作業で調整していた。
最近,デライト開発に最適な窓構成が掴めてきたことと,外出が多い上に今年の夏に少し危険性を感じること,そして昨日までに新生デライトの要件がまとまり作業効率を可能な限り上げておきたかったことで機が熟した。
これで臨時の調整,再起動・部分更新などがずっとしやすくなり,作業が捗るだろう。