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}{進捗}{希哲17年1月27日の開発}{希哲17年1月27日の進捗}{希哲17年1月27日}(156){希哲17年1月27日19歩 K#F85E/E74C-EC8D}
宇田川浩行Aejs の交度整理も進めつつ,前後景輪数増減表示を前後景部同期処理に組み込んだ(様子)。いったん出振るい・手定め済み。
これにより,動的な輪括操作では,操作の結果として生じた前後景輪数の増減値を +
と -
で,増減が無い場合は ±0
で,読み込み中は ±?
で表示するようになった。
増減表示は太字にし,元の数字との間に半角スペースを入れた。最初は太字だけで十分かと思ったが,意外と視認しにくかった上に,-
で 2-1
のように表示すると一見意味が分からない。
小さな変化で実装も単純ながら輪括操作の感触が非常に良くなった。
ついでに,前後景輪数表示も3桁カンマ区切りにしておいた。ページャーなどでは3桁カンマ区切りだったが,ここだけ単純な数字列で微妙な不統一感があった。
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}{進捗}{希哲16年6月4日}{希哲16年6月4日の進捗}{希哲16年6月4日の開発}{快適になった}{干渉しやすかった}{旧演算子}{改良していく}(41){希哲16年6月4日4歩 K#F85E/E74C-EC16}
宇田川浩行-
}{進捗}{👍}{希哲16年3月12日}{用者}{希哲16年3月12日の開発}(133){希哲16年3月12日7歩 K#F85E/E74C-8A2F}
宇田川浩行```txt
これまでのデラング記法の例示
```
``dlng
これからのデラング記法の例示
``
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}{進捗}{希哲16年2月9日}{希哲16年2月15日24歩}{希哲16年2月9日の開発}{使うこと}(61){希哲16年2月9日19歩 K#F85E/E74C-5731}
宇田川浩行Markdown の setext 式見出しをどうデラングの見出し記法に取り入れるかの検討で終了。
区切り線と混乱しないようにというのが課題だったが,現在のデラング実装では,段落直後に続く区切り線記法が機能していないことに気付いた。明確に意図していたわけではないはずだが,既存輪郭についての心配は要らなくなった。好都合な偶然だ。
とはいえ,省割として空行を挟まずに使える利便性も捨て難いので,5日3歩の方針は維持すべきか。
=
か -
を3つ以上というのは,2つは体裁を考えずに省力のために使うことが多いということと,3つ以上で区切り線を引こうとする人なら Markdown の setext 式見出しにも気を付けるだろうという狙いがある。
これと,最新の見出し装体,前歩の区切り線記法についての検討を総合すると,以下のように破線・点線を加えた拡張の可能性も見えてきた。
第1階層
=======
第2階層
-------
第3階層
- - - -
第4階層
. . . .
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}{進捗}{希哲16年2月5日}{区切り線記法}{Markdown の見出し記法}{希哲16年2月5日の開発}{1つ以上}{3つ以上}{下線形}(23){希哲16年2月5日3歩 K#F85E/E74C-B729}
宇田川浩行-
}(166){希哲16年1月20日8歩 K#F85E/E74C-2FC4}
宇田川浩行ひょんなことから,予てからの課題だった折り畳み記法が急速にまとまった。
折り畳み記法は,他の部区記法と組み合わせて使える汎用的な記法として実装していくことにした。以下のように,部区の開始行末に ^
を加えることで,その部区(見出しなら階層下の内容)が折り畳まれるようにする。厳密に言えば見出しは階層下の内容を含む部区ではないが,例外的に扱う。
・リストの折り畳み ^
・折り畳まれる項目
* 折り畳む見出し ^
折り畳まれる内容
+{埋め込みの折り畳み K#XXXX} ^
検討中,これがネタバレや NSFW のような閲覧注意の内容に使えそうなことにも気付いた。