{進捗記録}{進捗}{希哲16年2月13日}{希哲16年2月13日の開発}{単独行}{無理なく}{希哲16年2月13日の進捗時限}{希哲16年2月13日の進捗}{自動取得}{代替記法}(36)

{希哲16年2月13日9歩 K#F85E/E74C-0502}

デラング整備輪結記法についての検討終了

1月19日1歩考えた URL省略記法だが,これは [https://example.com/abc ... xyz] という形式導入することにした。これなら無理なく直感的だろう。

前々から考えていたリンクカードは,とりあえず,単独行[https://example.com] での導入考える長い URL の場合に,[] https://example.com という代替記法があってもいいかと思っていたが,これはチェックボックス記法紛らわしいためとする。いずれにせよ,これ以上分かりやすい記法もないだろう。

行内[https://example.com] を使った場合には題名自動取得するなどの機能があってもいい。

{進捗記録}{以前}{進捗}{希哲16年1月19日}{デラングの文字サイズ}{目立たな過ぎる}{装体の調整}{読みにくさ}{短い URL}{事情が異なる}(94)

{希哲16年1月19日1歩 K#F85E/E74C-5396}

デライト装体調整URL 装体調整終了

直書き URL<a.URI>font-size: 0.9em等幅フォントにしたURL 装体調整前後字間無し昨年6月30日の開発からだが維持する。

直書き URL のある描写読みにくい問題はずっと以前から感じていて,何度か調整しているが,一昨日の開発中にふと,「文字サイズ小さくしていない」ことに気付いた

昨年6月30日の開発字間無しにしているが,等幅フォントにして変に目立ち過ぎるという理由したりもしている。この時になぜ文字サイズ小さくするという発想がなかったのか不思議だ。他にも問題山積していて思考時間割けず灯台の下まで目が行かなかったか。

今回<kbd><code>装体について考えていたところだったので,その関連気付けたのだろう。

文字サイズはやはり0.9em丁度良い0.8emにすると長い URL はともかく短い URL提示する時に今度は目立たな過ぎる


これにより,十分凝縮されメリハリが付いたので,予てから検討していた長い URL の省略については保留とすることにした。

長い URL の省略は,簡単なようでいざ導入しようとすると意外と難しい問題がある。

まず,デライト上文書の傾向からいっても,「ちょっと長い」程度の URL省略したくない。URL全体情報として有用場合しばしばある。このあたりはマイクロブログなどとは事情が異なる

では,どこで省略すべきかという問題になるが,長い URL許容すればするほど比較的短い URL読みにくさ解消されないというジレンマがあった。これは装体の調整解決した。

そもそも輪結記法[ ... ]もあるので,現状維持で特に困ることはないだろう。そのうち https://example.com/abc ... xyx のような省略記法導入してもいい。

ただ,パーセント符号化復号はしたい。これは昨年3月22日2歩決めていたことだが,少し面倒臭い部分がありいまだに実現していない。

{開発}{開発記録}{知番}{希哲16年1月19日1歩}{<a.URI>}{日本はどう逆転するか}{長い URL}{描写の可読性}{記号列}{需要の高い}(47)

{希哲15年6月30日の開発 K#F85E/E74C-B45C}

日本はどう逆転するか」を書き上げることに専念した日だったが,このデルン史上最長文のおかげで,いくつか開発上の進展もあった。


仕様を決め兼ねていた字数計だが,描写選り手を開いた時にソース字数計表示し,閉じた時にデラング処理後の字数形を表示するというのが良さそうだ。これなら実装容易で,無駄なく表示出来る。

日本はどう逆転するか」の字数が気になったことが糸口だったが,字数形は地味ながら需要の高い機能なので,それなりの収穫だった。


描写選り手の字間調整描写選り手では letter-spacing: normal採用することにした10歩

表組み記法との相性の問題もあったが,行数節約出来,知番のような記号列間延びしないなど利点も大きいことに気付いた。


描写選り手の字間調整から URLa.URIの字間を無くしてもいいことに気付き修正。視認性のため等幅フォントにしてもいいかと思ったが,フォントによっては変に目立って読み流しにくいため,プロポーショナルのままにしておいた(読みやすくしたければ選り手を開けばいい)

URL を含む描写の可読性は以前から気になっていた問題で,復号化したり,長い URL省略したりする必要があるとは考えていたが,これは盲点だった。

{長い URL}

{}