{開発}{『希哲日記』}{最短}{日記}{}{希哲16年9月}{希哲16年8月}{デライト}{希哲16年9月20日}{希哲16年9月10日}(107)

{希哲16年9月1日の日記 K#F85E/E74C-4C25}

姪達来て騒がしかったのもあるが,ほとんど今後の組計についての考え事終わったそれなりにまとまったので良しとする

まず得るもの非常に多い新生全知検索整備最短終わらせたいその後は,輪郭整備兼文書整備増やしていく。これは先々月末思い付いてから一度実行出来ていなかった開発進んでいない文書まとまらないし,進んでいる勢い止めたくないので,結局気分が乗らなかった

先月第二次用合い改良輪郭小窓実装成功で,その心境にも多少の変化がある。新生デライト開発はこれで最も高い峠を越えた革新経て改良段階に入る要するにもう十分に新生デライト体験してもらえる水準にある。

今のデライト触って理解出来ないとしたら,それは枝葉末節ではなく根本的な部分デライト理解出来ていないということだ。「第四次宣伝攻勢に向けて」にも書いたことだが,本格的に伝え方の問題」に焦点を絞るべき品質達した思える。やはり転換点なのだろう。

とりあえず10日までは精一杯やり,後のことそれから考える20日までは使えるが,場合によっては早めに長期戦態勢に入るかもしれないし,9月一杯使って短期決戦態勢に入るかもしれない。


ここ2週間ほど上の姪調子が悪かったらしく,数日前来た少し顔色が悪元気がなかった結局ただの口内炎不機嫌だったようだ。すっかり元気になっていた

子供にはよくあることなのだろうが,変な病気にでもかかっているんじゃないかと心配していたので良かった

{第四次宣伝攻勢に向けて}{デライトを良く分からないまま使ってもらえばいい}{利用者を引き付ける}{分かりやすさ}{デライトの分かりにくいところ}{唸らされた}{宇田川さんの文章に惹かれたからデライトを使い始めた}(7)

{あれ K#EDD2/BB9C}

ソフトウェア開発やっていると,ここが悪い,あそこが分かりにくいなどといったことばかり考えてしまいがちだ。とりわけデライト新奇見える代物なので,開発者利用者も,“デライトの問題点”について考え込み過ぎる嫌いがある。
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事実デライト使いにくさ分かりにくさ改善して利用者が増えた試しがない。いま日常的に利用してくれているのは,あらゆる面でいまとは比べ物にならないほどデライト貧弱だった時期に,どこかで私がデライトについて語っているのを見て,その可能性興味を抱いてくれた人達だ。

 これには唸らされた。確かにデライトの分かりにくいところばかり注目してしまっていたが、今いるデライターの大半が、デライトが今よりもずっと貧弱だったころに来訪していることを考えれば、その分かりやすさよりも、サービスとして魅力があること(擁するコンテンツに魅力があること・サービスを使わずにいられないこと)がより強く利用者を引き付けるはずだ。私自身を事例にとれば、宇田川さんの文章に惹かれたからデライトを使い始めているし、デライトに可能性を感じたから継続しているし、デライトを使わないと情報が整理できなくなってしまったから使わざるを得なくなっている。

 デライトを説明する語彙の新規性(輪郭・引き入れなど)についても、TwitterがTweet、Retweetという語彙を作り出した前例があることを考えれば、普及してしまえば一般化して問題ではなくなる。

 私個人として、宇田川さんの一日一文を読みたい気持ちがある。応援したい。

{第四次宣伝攻勢に向けて}

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