この手の記法は最初から役割を細分化し過ぎると気軽に使いにくく応用が効かず,記法的な統一感もなくなりがちであるため,大分類として補足・注意に分け,強調度と任意のラベルを指定出来るように設計している。
ただ,将来的に,役割に応じてアイコンを表示させたいといった要求が出てくる可能性もあり,その拡張性は確保しておきたい。
とりあえず,アイコンを指定する記法も考えておくことにした。それと例えば !! 注意 --
のように所定のラベルを同時に指定した時に注意書き用のアイコンを表示する,といった拡張が考えられる。