{開発記録}{知番}{知名}{描写}{CSS}{filter}{描写部}{希哲16年9月29日}{希哲16年9月29日の副日記}{導入時期}(123)

{希哲16年9月29日の開発 K#F85E/E74C-B1F3}

輪郭削除機能実装一段落させ新生全知検索整備り,全文検索機能実装入った

輪郭削除機能

用合い概ね予定通り知名欄描写欄空にする表示される削除ボタン実行する輪郭削除ボタンの様子

削除済み輪郭は,全体半透明化中景輪符知名部薄く削除済み」と表示知番打ち消し線付け描写部には「この輪郭は削除されました。」表示するスクリプト複雑化させないように,前後景輪符×輪結全知検索窓自我アイコン吊るし輪郭以外はpointer-eventsfilter使って CSS のみで無効化するようにした削除済み輪郭の様子削除済み吊るし輪郭の様子

後縁では,知名描写同時に空文字列送信される削除立求認識する出場dg_udrw())では b_delTRUE にし,n_olnn_fgn_bg減算し輪括一括削除する。復元問題もあるため出与え変更最小限留めた

KNEST 隠し最低限同期をさせつつ,効率的な同期不可能他輪郭前後景輪数ある程度不一致許容することにした。未公開輪郭のために使っていた「未公開輪郭が含まれています。」「表示出来ない輪郭が含まれています。」変更してある28日3歩

6月27日の開発dg_udrw() での最低限輪郭削除出来るようになっていたため,用合いの調整程度で終わるだろうと思っていたが,忘れていた輪括KNEST 隠し周りの調整時間がかかった性質上慎重を要する部分でもあった。とはいえ,所要日数3日で,現段階でなければここまで効率的に実装出来なかっただろうという実感があり,導入時期として最適解近いことが分かったので,それはそれで嬉しい発見だった。

出振るい円滑に成功した

全文検索機能

全文検索機能実装とんとん拍子み,出振るいまでもう一息というところまで来た

{進捗記録}{〈デライト〉}{}{進捗}{希哲16年9月27日}{20時}{18時50分}{希哲16年9月27日の開発}{希哲16年9月27日の進捗}{対応すべき}(88)

{希哲16年9月27日10歩 K#F85E/E74C-0E73}

進捗時限記録中略

非常に安定していた最近では珍しく特定ページ持続的な壊衝発生したため調査修正18時50分認識20時復旧

特定輪郭デラング含まれる `$と`$()`と`$(())` という文字列問題があることはすぐ突き止めたが,機序理解するのに少し時間がかかった逆括点合っていないので行内交度としては不正だが,その程度壊衝するはずがなく,実際,もっと単純なパターンでは再現しなかった

まず,行内交度としては <code>&_1;</code>$()<code>&_2;</code>$()`越化される。すると,$囲まれた部分数式記法として認識され<code>&_1;</code>&_lmath;&_3;&_rmath;()`越化される。ここで越化参照越化配列内容とにずれが生じるが,越化配列からの復元単なる文字列置換なので,壊衝繋がるのは不可解だった。

結局一連の文字列置換函数どこでも検索失敗時想定していないという,かなり基礎的な部分での問題であることが判明したs_T::rpl()対応処理加えていったん解決最適化選択肢考える補助函数対応すべきかもしれないので,そこは検討する

よくここまで問題にならなかったものだが,結果的に基礎的な欠陥修正出来たので良かった

{開発記録}{末尾}{0}{数字}{希哲16年7月13日}{しやすくなる}{交流したくない人}{交流したい人}{判別出来る}{権限確認用函数}(110)

{希哲16年7月13日の開発 K#F85E/E74C-3D0B}

公開設定機能部分実装一段落した出振るい手定めともに円滑に完了した

全体として,当初想定よりは時間がかかったが,想定以上にすっきりまとま満足出来た

{『希哲日記』}{日曜日}{日記}{}{カタカナ英語}{デライト}{デライト市場戦略}{第四次デライト市場戦略}{獲句}{希哲16年2月20日}(126)

{希哲16年2月20日の日記 K#F85E/E74C-DA06}

日曜日なので半休にして,のんびり15日分のまとめでも片付けよう思ったが,想像以上に時間がかかった最後の24歩

よくあることだが,描き出してみて初めて膨大な思考量だったことが分かる


デラング的転回の後,デライト市場戦略におけるデラング重要性一気に高まったことで,「デラング」の検索語としての利点気付いた

いま Google 検索してみると,外国地図と「もしかして」が表示されてしまっているが,一応最上位になっている"デラング" の Google 検索結果この調子なら間もなく独占出来そうだ。さほど期待していなかったので棚から牡丹餅みたいなものだが,第四次デライト市場戦略への期待がさらに高まった

他方,もっと長く多用してきた「デライト」や「デルン」の方は完全に埋もれてしまっている

デライト」に関しては,「デライト メモ」のように検索すれば最上位に出てくる。そもそも普通のカタカナ英語なので,埋もれやすいことを想定して「なんでもメモ、デライト」という獲句考えたのだが,それにしても「デライト」単独での上昇思ったより遅い認知度高い固有名詞が無いからそこまで上位表示難しくないだろうと思ったが,中小規模用例意外に多い将来的にはともかく,立ち上がりには厳しい検索語だった。

デルン」の方は,あえて耳慣れないように造語したのだからすぐ独占出来るだろうと思っていたが,10年以上使ってい全く上位表示されなかった。よくよく検索結果観察してみると,どうも部分一致するページ多い耳慣れな過ぎて,そもそも単独として認識されていないようにすら見える短さ裏目に出たか。

サイト全体への検索流入良好推移してきただけに,逆効果になる可能性考える下手に作為的SEO出来なかった単純に Google 検索してみると,「デライト」で136万件,「デルン」で20万件弱,「デラング」で2,400件と,見事に桁が違う結局競合想定より多かった上に,雑多なページ膨大にあるせいで評価分散したのが原因だったのだろう。

デラング図らずも三度目の正直になったが,ここまで検索に強い商標作るのが難しいことだとは思わなかった市場戦略的なことを考えて作り込んだデルン」や「デライト」よりも,語感が良使いやすいというだけで使い始めたデラング」の方が強いのも皮肉だ。


21日振り返り日記

{時間がかかった}

{}