一日のまとめ。
{希哲15年3月15日9歩 K#F85E/E74C-E76E}
宇田川浩行{希哲15年3月15日8歩 K#F85E/E74C-1CDD}
宇田川浩行たまにデライトを使っている個人機の画面全体を撮りたくなることがあるが,様式が定まっていなかったため,軽く調整して終了。
dwm の最小主義はデライトと相性が良いのでそのまま使ってしまうことにした。いま気付いたが,名前もデライトっぽい。
ただ,ほとんど素の状態であるため,右上に dwm-6.1 等と表示されているのがみっともない。画面撮りの時は「Delite ft. dwm」と表示しておくことにした。
最初は config.h で変えるのかと思ったが,xsetroot で変えるところらしいので引装して変えてみた。
舞覧は Firefox の最新版でいいだろう。
宣伝のためにも URI は表示させておきたいのでアドレスバーはあえて表示させておくが,雑音にならないよう余計なアドオンは表示させないようにしておく。
{希哲15年3月15日6歩 K#F85E/E74C-8196}
宇田川浩行デライト開発上の対舞覧戦略の一環として現時点での舞覧評価について検討。
品質,透明性,開発母体の中立性・利用可能な盤本の広さ,シェアといった点を総合して,やはり開発における模体に最も相応しいのは Firefox だろう。
次いで利用可能盤本の広さと圧倒的なシェアで Chrome。
Edge と Safari は意外に難しい。シェアでは Safari 優位だが,ではどっちに握接しやすいかというと,Windows があれば誰でもついでに使えるのは Edge だ。Chrome 用者の大部分が恐らく Windows を持っているだろう。
両者は応司固有舞覧だと思っていたが,Microsoft Edge for Linux なんてものがあるのをさっき知った。これで更に話がややこしくなる。
しかし,昔の KHTML を知っている者としては,その子孫(WebKit・Blink)がここまで繁栄していることに壮大なロマンを感じざるをえない。過大な期待から始まってそこそこの位置に収まった Firefox に比べ,Konqueror は地味に始まってずっと地味だった。
{希哲15年3月15日5歩 K#F85E/E74C-1D7A}
宇田川浩行最新のブラウザ事情に疎くなっていることもあり,デライトのためのブラウザ研究の必要を感じている。
そこで,かつて使っていた「舞覧」という翻訳語を再評価,上等訳語として採用することにした。
この翻訳語は希哲11年9月3日に考案し,一時期よく使っていた。これといった理由もなく,いつからかなんとなく使わなくなっていた。
振り返ってみると,使わなくなったのは積極的ウェブ戦略への転換からだった。
それ以前の消極的ウェブ戦略ではウェブをそこまで重視しておらず,「舞覧」も思いつきに近いものだった。ウェブに対する姿勢が変わったことでそのまま使う気分ではなかった。
少し落ち着いたいま再検討してみるに,やはり「舞覧」を越える翻訳語は出てきそうにない。
これから積極的に使っていくことにした。
{希哲15年3月15日4歩 K#F85E/E74C-AA93}
宇田川浩行{希哲15年3月15日3歩 K#F85E/E74C-DD67}
宇田川浩行しばらく安定していた主力機だが,ちょうど昨年の大晦日から突然の電源落ち・不戻といった問題が頻発するようになった。
冬に入ってから一番の冷え込みを感じた日でもあり,その後も気温の変化を感じる日によく再発したため,電源などこの手の変化に弱い部分の問題だろうと見ていた。もっとも,いま考えれば暖房もあるので単に埃のせいだったかもしれない。
これをきっかけに,記憶器系の問題も再発した。記憶使用量が一定を越えたまま使っているとやはり電源落ち・不戻が発生し,再起動するとある程度の割合で記憶器が半分しか認識されておらず,その状態で使っている分には安定する。これは一時期よくあった不具合だが,大晦日以前には落ち着いていた。
今度起きたら点検しようと思いつつ,早く終わらせたい作業がある時など間の悪い時に起きるため,なかなか手入れ出来ずにいた。さっき同現象が起こったため,ここで主力機も含めてしばらくサボっていた作業場の清掃をすることにした。
途中で終了。
{希哲15年3月15日2歩 K#F85E/E74C-F912}
宇田川浩行{希哲15年3月15日1歩 K#F85E/E74C-5F8E}
宇田川浩行一日の準備。