日次出場抜控の整理作業(6歩),当努整理(7歩)を済ませ,デラング整備では Mermaid 対応を終えた(14歩)。出振るい済み。
Mermaid 自体は自分で使う予定もなく,他用者からの要望があったわけでもないが,個人知識管理サービス界隈では人気のある付徴なので一定の客寄せにはなるだろう。
今後の応用可能性を考えると,一年近く前に考案した(希哲16年2月15日18歩)交度埋め込み記法をようやく実装出来たことが一番大きな収穫だった。実際試してみると,Mermaid のような交度を埋め込む記法とはかくあるべきだと強く感じる。Mermaid 対応は交度記法をそのまま使った雑な実装が目立つ。言語開発者としての自信を深めることも出来た。
というか,GitHub 開発者よりデライト開発者の方が賢い証拠ではないか。つくづく不思議だったが,コードフェンスに Mermaid の素出を書いて図表を表示することを思いついた人は,コードフェンスに TeX の素出を書いても数式が表示されない理由について考えなかったのだろうか。それを平気で受け入れる人が多かったということは,それが普通の開発者の言語感覚なのか。