{記号 K#F85E/F426}宇田川浩行 情報 (きごう) 人間が直接解釈出来る情報の表現形式として最小のまとまりを持つもの。学術的には人間可読な文字,符号,標識などを幅広く指すことが多いが,口語的には文字と区別して人間可読な符号類を指すことが多い。ひいて,批評などでは象徴的な意味を持つもの一般を指すことがある。 工学的に用いられることも多い「符号」に比べて「記号」は人文学的な文脈で使われることが多い表現。 (114){嬰記号}{制御文字記号}{制御文字代替記号}{約物}{符号}{実記号}{非絵文字記号}{゛}{日本語の記号}{チルダ}
{約物 K#F85E/D99C}宇田川浩行 組版・符号 (やくもの) 文章の記述に用いられる符号類。元は組版用語だが,インターネットの普及に伴い概念として広く認識されるようになった。 日本語の約物 (51){波括弧}{中黒}{日本語の約物}{・}{ダッシュ}{波ダッシュ}{全角チルダ}{〜}{—}{エムダッシュ}
{符号 K#F85E/E8CA-E275}宇田川浩行 情報 (ふごう) 自然言語で通常用いられる文字体系とは異なる体系や慣習に基き,ごく単純な形式で表現された情報。文字や数字に添えて情報を加えたり,複雑な情報を簡略化して伝えたり,機械が処理しやすくしたりするためのもの。ある程度体系の規模が大きいものはコードともいう。 普通,「記号」が人間が直接解釈出来るものを指すのに対し,「符号」は機械的に処理されるものを指すことがあり,必ずしも記号の一種ではない。 (22){符号点}{符号位置}{「符号英語」}{符号名}{実符号}{符号類}{輪郭符号}{符号範囲}{あれ}{あれ}
{゛ K#F85E/7311-8652}宇田川浩行 記号 実記号 濁点の実記号。 Unicode 符号点 U+309B (KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK) (41){濁点}{ぼ}{べ}{ぶ}{び}{ば}{ど}{で}{づ}{ぢ}