{進捗記録}{}{方向}{サービス}{進捗}{メール}{制危}{知番譜類}{希哲15年12月30日の開発}{実現しなかった}(36)

{希哲15年12月30日2歩 K#F85E/E74C-C42A}

知番譜類メール保存形式応用する「知番メール」について少し検討して終了

デルンメール扱うことはから考えていたが,用合い制危問題などで実現しなかったMUA 特有表示操作が出来るようにすると用合い複雑化してしまうし,ウェブメール的なサービスにするのも重荷過ぎる。メール輪郭にするのではなく,知番譜類として輪郭管理する方向ならすぐにも実現出来そうだ。

{『希哲日記』}{早寝早起き}{入眠}{希哲13年}{研究}{日記}{一日一文}{進捗}{第三次生活習慣改善}{デライト}(81)

{希哲15年5月3日の日記 K#F85E/E74C-D43C}

引き続き生活習慣改善が進む。

昨晩からやたら調子が良い。生活習慣改善が頂点に達した希哲13年頃に使っていた製品を揃え,同じように手入れし始めたばかりだった。当時熱心研究していただけあって,ってしまうほどの即効性だ。


デライト宣伝は少し抑制した。やはり手応えの良さに対して高速化が遅れている。

昨年,最初に宣伝を始めた頃から感じていたことだが,やはりデライトは妙に掴みが良い。「面白そう」と思ってもらうまでは早い。そこから「分かりにくい」と大半が脱落していくが,流石に一年前とは比べ物にならないほど改良されているので,一応登録自我数にも描出にも反映されるのは早くなっている。

感覚的に,今のデライトはいつ火が付いてもおかしくない。ただ,その時に耐えられる実装ではない。握接状況観察しながら,それを恐れてしまっている自分がいる。

実際,握接集中微妙デライト挙動がおかしいと感じることが多くなった。この日は珍しく新規描出違了遭遇した。

安定拡大戦略で“希哲館事業の重さ”に期待出来なくなっている,ということもある。希哲館事業デライト宣伝にとって重荷であり,当面理解されることなどないだろうから,過熱抑止してくれるはずだ……安定拡大戦略はこの観測依存していた。

ところが最近,一日一文良いネタになってしまっていることもあり,自分の中で希哲館事業デライト調和しつつあるように感じる。上手くデライトに物語性を与えてくれている。

敬遠してもらいたかった希哲館事業が,無視されるか,事によると面白がられることすら想像出来てしまうようになった。これは本来喜ぶべきことだが,安定拡大戦略にとっては誤算だ。

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{進捗記録}{進捗}{dg_kno}{希哲14年8月16日の開発}{8MB}{分割数}{分割挿入}{希哲14年8月16日の進捗時限}{希哲14年8月16日の進捗}{希哲14年8月16日}(30)

{希哲14年8月16日9歩 K#F85E/5B28-116E}

知番予約分割挿入化。

分割数を指定して一括挿入を繰り返せるようにし,_dg_kno への挿入を試してみたが,意外なことに,分割数をどう変えてみても,毎行挿入に比べて速くなるどころか遅くなった。一括挿入そのものが逆効果になっている気がする。

前案の非同期化も脳裏をよぎったが,負荷自体は変わらないのでさほど魅力的ではない。ふとストレージ容量消費を調べてみたところ,1回あたりおよそ8MBの消費がみられた。ただちに問題になる量ではないが,将来的重荷になるのは間違いない。

ここで,知番予約からの脱却も含めて根本的知番採番仕様見直すことにして終了。これは良い機会かもしれない。

{開発}{開発記録}{輪郭}{知名}{デライト}{描出公開原則}{あれ}{メール配信}{攻撃動機}{暗証語忘れ対策}(57)

{希哲14年7月15日の開発 K#F85E/5B28-22ED}

細々とした不具合修正装体調整,これまで単独で更新出来なかった知名欄新ダブルクリック方式対応などがよく捗り,全体的にデライト洗練された。

また,これまでスクリプト不具合で再編集時に知名として混入してしまっていた代置語「あれ」逆手に取り無名輪郭検索や間もなく実装予定の本文抜き出し表示の抑止活用することを考え始める。

また,描出公開原則採用してから間もなく懸念するようになった暗証語忘れ対策についても再検討し,結論として,相応の個人情報保護体制が整うまでは注意喚起に留めることにした。

デライト宣伝再開の前に,暗証語忘れをした時のため,任意メールアドレス登録出来るようにするつもりだったが,これもいくら任意とはいえ用者が増えてくれば重要情報蓄積しかねず,サービスへの攻撃動機を高めることになる。当然,メール配信手続き実装保守にかかる手間暇現状では馬鹿にならない。それに足を引っ張られデライト収益化失敗しては元も子もない。

その他方法も一般的なものから絵鍵を利用するものまで検討したが,どれも費用対効果は疑わしい。描出公開原則によって折角身軽運用可能になっているのに,中途半端になってしまう。

そもそも,全ての輪郭公開されている以上,仮に暗証語忘れをしても再編集などの操作が出来なくなるくらいのことで,情報共有可能な状態で残っている。

用者には最低限録入り状態での暗証語再設定機能を提供して,体制が整うまでは暗証語忘れに気を付けてもらい,万が一忘れてしまった場合は新規利用者登録しなおして,新しい利用者番号で以前の輪郭再利用することを推奨する,という方針を固めた。

また一つ,重荷を減らせた。

{重荷}

{}