インポート機能仕様検討,エクスポート機能の CSV 対応検討で終了。
待欄の閲覧性(迷惑行為対策)や時印指定がある場合の扱いが課題となってインポート機能実装の見通しは立っていなかったが,前者は未公開状態を使うこと,後者は編注記法で末尾に追記すること(実際の時印はインポート時のものになる)を思い付き,一気に実装イメージが固まってきた。どちらの課題も待欄がある KNS 特有のものだった。
輪数上限はエクスポート機能同様10,000輪,サイズ上限は譜類添付機能同様 5MiB の CSV が適当だろう。
これに合わせてエクスポート機能でも早期の CSV 対応を決めた。oln.csv
を ZIP 書庫化することになるだろう。
インポート・エクスポート機能の対応形式は輪郭譜類と CSV で当面は十分そうだ。あれもこれもと考え出すとキリがない。