クッキーが場筋によって多重発行されていた問題を修正して終了。
テーマ切り替えボタン実装中に気付いた。Path
属性を設定していなかった上にクッキー発行のタイミングも適当なせいだった。ただちに問題が起こることは無さそうだったが,将来的に問題の種になりうる。とりあえず Path
属性を設定しておいた。
Path
属性}{希哲17年1月31日の進捗時限}...div.omt
}{しばしばあった}{くっつき過ぎ}{.knoz
}{見えてしまっている}...@elm.bld.
}{持たせられない}{余計な変数}...再描出後の描写縮小ボタンが機能していないことに気付き修正して終了。未出振るい。
@elm.bld..init_scrl_shdw()
による多重初期化が発生していた。必要以上に呼び出されていることも問題だが,同様のことはいくらでも起こりうるので,.init_scrl_shdw()
に多重初期化防止の仕組みを導入しておいた。流石に @elm.bld.
に余計な変数は持たせられないため,出与え属性で初期化済みフラグを持たせておく。
描写拡大の状態で輪郭選り手を開き,取り消しボタンで閉じると描写拡縮ボタンの挙動がおかしくなる問題も発見し修正。未出振るい。
描写拡縮は機能するがボタンが反転しなかった。こちらは単純な選択子の問題だった。
b()
}{これのせい}{展開した}{knu-c-stl.el
}...renderMathInElement()
}...数式記法,KaTeX の初回ページ読み込み時の描画処理を吹き描き単位で行うように修正して終了。
これまで初回ページ読み込み時は document.body
に renderMathInElement()
をかけていたため,\gdef
で定義したマクロがページ全体で共有されてしまうという問題があった。かなり以前から認識していたものの,さほど使用されていなかったので後回しにしてきた。実際問題にならなかったが,描写渡括との組み合わせを推奨していきたいこともありここで対応することにした。
本来は前後景輪符毎・知名部毎・描写部毎くらいに厳密に各要素を処理すべきだが,効率の問題もあるので現時点では必要十分な対策に留めておく。
K#
}{知番}{認識させる}{特定の}...lightpink
}{pink
}{誤認しやすかった}{同じ装体}{輪郭削除ボタンの様子・装体調整後}{輪郭削除ボタンの様子・装体調整前}{完了ボタンの様子}{配灯時}...スマホから連続タップで輪郭が削除されてしまったという深刻な不具合報告を受け,修正作業と輪郭削除ボタンの装体調整。
不具合については,描き直しボタンの連打で読み込み中に送信が発生し,知名・描写が空の状態なので輪郭削除と認識してしまう,という可能性が濃厚だったため,以下の修正を行った。
b_cfm_udrw
のような求頼変数を付けて後縁でも確認させることを検討したが,現時点では過剰と判断し見送った。どの道,前縁が間違った出与えを送れば危険性は大して変わらない。むしろ,上書きされるより輪郭削除が間違って動作してくれた方が取り返しがつく。