{『希哲日記』}{日記}{悪い意味}{新生デライト}{デライト開発}{第四次宣伝攻勢}{新生デライト開発}{新生デライトの要件}{すっと}{肩の力が抜けた}(68)

{希哲15年8月3日の日記 K#F85E/E74C-70F9}

今日の開発では仕様検討実作業ともによく捗ったが,夕方頃まで気分もやもやしていた。

ここ数日,新生デライト像完成に近付くにつれ気分重苦しくなり,悪い意味緊張がほぐれない感じていた生活律動矯正停滞にも表れているが,今日は全知検索仕様検討が進んだことでそれが限界に達したようだった。

新生デライトの要件仕様まとまってきたことは当然ながらデライト開発にとって大きな進歩だ。死角がなくなり,手戻り最小化しやすく,連鎖的課題解消狙いやすくなる全体最適化間違いなく進んでいる。しかし,なぜか単純喜べなかった

新生デライト開発長期化することで,収益目標達成困難になるような想定更新出来ていなかったからだと,よく考えてみて気付いた

直近想定では,8月中に出来るだけ早く新生デライトを概ね完成させ,第四次宣伝攻勢を始め,9月中頃の収益目標達成目論んでいた。新生デライトの要件長大化し続けたことでこれが極めて厳しい目標になっていた。

昨日の日記にも近いことを書いているが,もはやこの順序こだわるべきではないのだろう。今となっては,付徴追加報告ツイストなど,作業の合間に出来る時間対効果の高いデライト宣伝8月中の収益目標達成9月中頃に新生デライト完成,という方がよほど現実的に思える。視点を変えてみれば,むしろ収益目標達成近付いている

これに気付いてから,すっと肩の力が抜けた

{開発}{進捗記録}{進捗}{30時}{第三次宣伝攻勢}{第二次宣伝攻勢}{準備期間}{描出ボタン}{希哲14年10月16日の進捗時限}{希哲14年10月16日の進捗}(27)

{希哲14年10月16日3歩 K#F85E/5B28-E65B}

デライト用合い改良,の前に作業方針を練り直して終了。

朝方,仮眠を取るつもりでまともに寝てしまったが,結果的にこれで明日の頃まで起きていられるので,30時までに描出ボタン実装を終え,それをもって第二次宣伝攻勢を始めることにした。

引き入れボタンの実装は第二次宣伝攻勢並行して行うことにした。

デライト用合い改良はもっと早く決着させるつもりだったため,これを終えてから短期間の第二次宣伝攻勢に入り,大規模流入への準備期間を数日程度置いてから第三次宣伝攻勢デライト収益化実現させることを想定していた。

しかし,用合い改良がもう少し長期化するのであれば,第二次宣伝攻勢安定的継続しながら開発を続けた方が良さそうだ。

{開発}{『希哲日記』}{デライト広告}{日記}{サービス}{デライト}{デライト市場戦略}{出振るい}{デライト宣伝}{希哲14年9月の月記}(71)

{希哲14年9月10日の日記 K#F85E/5B28-417D}

3日間短期集中生活最終日でもある北極5丁目最終日。

デライト宣伝方針デライト市場戦略に合わせ,宣伝活動ネット頂帯集約させることにした(2歩)。自分の生活律動を保つ上でも都合が良い。

実際やってみて,宣伝無闇時間を注ぎ込めばいいというものではない,と感じていた。これが昨日の日記にも書いた機運問題とも重なり,新白熊作戦長期化覚悟しはじめた。

開発上の目標とは異なり,世の中受け入れられるかどうかというのは努力以上に外的要因が大きい。どう頑張っても,十分に機が熟する前ならデライト成功しない。

幸いデライト収益化問題はほぼ集客一点絞り込むことが出来るようになった。

一時,広告クリック率クリック単価がともに低過ぎると感じていたが,最近は正常化している。デライトのような全く類をみないサービスでは,他所と同じように広告機能しない可能性もあると思っていたが,これは杞憂だったようだ。

また,8日出振るいから動作も非常に安定している。速度はまだ改良余地が大きいものの,サービス拡大に合わせて漸進的改良していける見通しは立っている。これも大きな安心材料になった。

あとはどれだけ利用者を呼び込めるかにかかっている。ここに来て,集客を今までより現実的に考えるようになった。効果の低い宣伝活動に時間をかけるくらいなら,その時間を他の業務にあてて資金を稼ぎ,長期戦に耐えうる体制を作るということも考えておくべきなのだろう。

短期決戦長期戦か,答え北極6丁目最終日20日の終わりまでに出すことにした。6丁目はどちらにでも転べるように準備しておく期間になる。

この軌道修正がこの時期に出来たと考えると,短期集中生活に早く入ってつくづく良かった。明日から生活律動を戻し,最後になるかもしれない1週間後の短期集中生活に備える。

{開発}{『希哲日記』}{日記}{十分}{デライト市場戦略}{洞窟}{デライト離立補完}{交度}{希哲14年8月の月記}{希哲14年8月10日の開発}(38)

{希哲14年8月10日の日記 K#F85E/5B28-C8BE}

北極3丁目も終わるが,今日の開発では視界が急に開けたような感覚を得た。デライト離立補完が長く暗い洞窟だったとすれば,初めてはっきりと出口が見えたような感じだ。

技術的完済」という言葉もしばらく忘れていたが,開発長期化すればするほどその意義は大きくなる,と言っていたことがここに来て現実の救いになった。自分で思っていたよりずっと後縁交度整理されていることに気付いた。ここ最近の疲労吹き飛ぶ嬉しさがあった。

離立補完終結正式離立から丁度半年後になる13日予定しておくことにした。必達期限としていた20日まで1週間残せる。最悪,今月中に間に合わない場合頭の片隅では考えていたため,十分見通しだろう。

先月末時点では北極3丁目半ばと見込んでいたが,デライト市場戦略を練るのに多くの時間を費したことや,作業の優先順位がいくつか前後したことなどによる遅れもちょうど1週間ほどということになる。これも妥当な範囲に収まっている。

結果的にはなんだか全てが上手く最適化されているようだ。

{長期化}

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