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{希哲15年3月30日の日記 K#F85E/E74C-D74B}

ここ最近の心境の変化の中で,「反餓ハングリー精神芽生え」が特に重要なのではないかという気がしてきた。

デライト収益目標達成を考える上で,何が一番の問題かといえば,自分自身の反餓精神金銭欲物欲といったものの乏しさだと感じていた。人生観希哲館事業構想の途方もない大きさ,環境などの特異性ゆえだろう。金が稼げなくて具体的に困ることも特に無かった。ところが最近,色々なものが欲しくなる。

希哲館事業が一つのだとすれば,これまでは,遠くから眺めて下準備をしているような感覚だった。どこから頂上まで登っていけるのか見当もつかない,までのびるだった。気付けば,デライトのおかげで,この山の頂上に向かって登っている実感が得られるようになっている。こうなれば次の高みに早く進みたくなる。

思い返せば,私が人並のを失ったのは17歳閃きの頃だ。それからは「大欲は無欲に似たり」を地で行く人生だった。これはそんな人生にとっても事業にとっても物凄く画期的なことなのかもしれない。

{頂上}

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