{開発}{Markdown}{開発記録}{デライト}{Dex_T}{SNS}{28時}{輪結}{部区}{ハイブリッド式}(79)

{希哲15年3月13日の開発 K#F85E/E74C-AE84}

デラング整備,特に Dex 実装作業没頭した。

28時までかけ,何度も書き直した Dex_T基本設計が一応の完成をみた。

模動応付を持てるバッファbuf_T)のスタックを中心に,模動切り替えながら処理振り分けていく。これにより部区入れ子も上手く扱うことが出来る。

最初はこのバッファを HTML 部区抽象化したものとして扱おうとしたが,杓子定規にすると非効率に,効率的に扱おうとすると不自然な部分が出てくるため,あくまで作業用バッファと割り切り柔軟に使えるようにした。

Dex::buf_T というのも語呂が良く,遊画用語っぽくて面白い


デラング研究一環として Markdown 研究も進み,Markdown利点欠点がよく見えてくるようになった。特に欠点の部分に関しては,最近 Markdown.pl をざっと読んでみて,技術的制約もあっただろうと推察する。

希哲前2年2004年)の Perl といえば,ちょっとしたサブルーチン呼び出しコストすら考えなければならない言語で,そこまで複雑なことは出来ない。

今の C++ 相当)に比べて,その遅さは軽く100倍を越えるだろう。

当時における見通しの良さ効率性バランスをとった結果が Markdown だったわけだ。

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{進捗記録}{進捗}{希哲15年3月13日の開発}{【報告】AutoPagerizeの公開データベースにおけるデライト設定を削除しました}{div.autopagerize_insert_before}{div.autopagerize_page_element}{デライトの AutoPagerize 対応}{AutoPagerize_DOMNodeInserted}{AutoPagerize}{希哲15年3月13日の進捗時限}(19)

{希哲15年3月13日10歩 K#F85E/E74C-F91B}

デライトの AutoPagerize 対応

この描出をきっかけに AutoPagerize新規描出フォームが落ちていく現象を確認。

とりあえず,div.autopagerize_page_elementdiv.autopagerize_insert_before を追加し,落ちるのは防いだ。

2ページ目以降はスクリプト機能していないが,これは AutoPagerize_DOMNodeInserted を利用して調整する必要があるため,後日。

いずれにせよ,この種の機能を導入した時にも必要な調整なので無駄にはならないだろう。今は暫定的AutoPagerize を利用しておく。