{希哲15年3月7日7歩 K#F85E/E74C-F9B8}
宇田川浩行{希哲15年3月6日の開発 K#F85E/E74C-8979}
宇田川浩行{希哲15年3月6日9歩 K#F85E/E74C-DDCD}
宇田川浩行{希哲15年3月6日8歩 K#F85E/E74C-3B23}
宇田川浩行datePublished
}{進捗記録}{差}{<meta>
}{文字}{進捗}{デライト}{SNS}{領当て}{日時表記}(62){希哲15年3月5日7歩 K#F85E/E74C-C9C1}
宇田川浩行途中で終了。
これまで再描出日時がある場合は新規描出日時の上に2行で表示していた時印部だが,初期状態では新規描出日時を隠しておき,マウスオーバー時に表示させるようにした。クリック/タップで表示を固定・解除することも出来る。
時印は文書としては正確に把握出来た方が良く,個人的には時計代わりに見たいことも多いので,昔から SNS 等でよくある「〜前」という表示が嫌いだった。デライトでは %Y-%m-%d %T の形式を採用しそれなりに気に入っていたが,難点も感じていた。
特に,時印を2つ並べた時に文字の固まりとして目障りであり,視認性も良くなかった。比較して見たいことも考えると縦2行しかないが,ぱっと見で差が判別しにくい。単純に縦方向の空間を無駄に取ってしまうという問題も大きかった。
何らかの省略形式を導入することも考えていたが,例えば新規描出日時と時刻部分だけが違う再描出日時の日付部分を省略したとして,それが新規描出の日付と同じことを意味しているのか,今日の日付であることを意味しているのか,一見して理解してもらえるか怪しかった。正しく意図を解釈したとしても,両方の時印を見比べなければならないのは煩雑な気もしていた。
初期状態では片方だけ表示しておけば,ぱっと見て注目すべき時印が分かり,こうした問題は解消する。領当て上の無駄も無くなり,マウスオーバー時と展開固定時に文字色を濃くすることでかえって確認しやすくなった。
最初,非表示要素に datePublished 等を設定しているのはまずいかと思ったが,こういう時のために meta 要素が利用出来たので問題なかった。time.ts_drw に設定していた構造化出与えは meta 要素に移し,リッチリザルト テストでも認識されることを確認した。
2行表示の前提で領当てを整理しておいたことも無駄にならず,時印部に関しては満足出来る仕上がりとなった。
{希哲15年3月4日5歩 K#F85E/E74C-2402}
宇田川浩行途中で終了。
統一感の無かった描出ボタン(描き出しボタン・描き直しボタン)と通注の表現を調整。
ラベルには「描き直す?」と表示しておき,押すと「描き直す」に変わっていた描き直しボタンを「描き直す」と「完了」の組み合わせに修正。これに合わせ通注も「〜で編集」から「〜で描き直す」,「〜で保存」から「〜で完了」という表現に統一。
新規描出フォームでは描き出しボタンに合わせ通注の「〜で保存」を「〜で描き出す」に統一。
通注は最初期実装から分かりやすさを重視し「編集」と「保存」の表現を使っていたが,その後,描出ボタンを実装するにあたってボタンのラベルには「描き出す」,「描き直す」を使い,通注の方を放置していたことでこうした不統一が生じていた。
いずれにせよ描き出し・描き直しはデライトのごく基本的な用語なので必ず理解してもらう必要があり,Twitter における「ツイート」同様ブランディングの一環でもあるため,常に表示されているボタンには使わざるをえない(ここで使わなくて済むならそもそも特別な用語自体必要ない)。
ここで「編集」や「保存」などの用語が混在していることは好ましくないとは感じていたが,微妙に使い分けたいこともあり難しいところだった。
描き出しはともかく,描き直しは編集欄を開く操作と保存する操作があるため,これのために「?」を使うという苦肉の策を取ったりしていた。後者のために「保存」を残すかとも考えたが,「完了」が一番自然であることに気付き決着。
ちょっとしたことのようで大分すっきりしたように感じる。
{希哲15年3月4日4歩 K#F85E/E74C-27F9}
宇田川浩行途中で終了。
輪郭ページでくぐり検索同様中景部右上に表示していた×輪結を削除し,非録入り状態ではデライト語体を表示し扉への輪結とすることにした。ここに置く予定の共有ボタンが未実装なため,録入り中は何も表示されないことになる。
検索流入が急増してきている今,この動線が無いのは問題だった。
これまで輪郭ページは単なるくぐり検索の転用だったため,検索演心等から来た訪問者が何のサイトなのか分からないという問題はずっと認識していたが,意外に難しかった。
非録入り状態で×輪結を扉への輪結に置換するという考えは以前からあったものだが,くぐり検索と輪郭ページが未分化だったため,検索上の便宜との兼ね合いで見送っていた。
代替案として全知検索窓左部分にデライト語体を表示するというのもあったが,やはり自我アイコンの表示部分という役割が分からなくなるのでこれも使えなかった。
最近,輪郭ページの閲覧・共有向けという役割が明確になってきたこともあり,昨日,寝る前に×輪結自体が輪郭ページでは不要なのではないかと気付いた。